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「主を知り、あなた自身を知ること」(1): キリストの心を「盗む」

「善良な泥棒」は「ただひとことで、キリストの心を盗み、天国の扉を自分のために開いた」。「祈り」を私たちは「キリストの心を盗むこと」と定義することができるかもしれません。そして「祈り」はいますぐ私たちがキリストのすぐ近くで生きることを可能にしてくれます。

信仰を育む

属人区長のメッセージ(2020年8月12日)

信仰によって、私たちは、苦しみも含めてすべての事柄に、善を見い出すことができるでしょう。このことを「神を愛する者たちには、万事が益となるように共に働く」という 聖パウロの言葉 から考察するよう招きます。

新たなる〈地中海〉、内的生活のあり方を変える新たな発見

神は私たちの父であり、イエスは私たちの友人であり、聖霊は私たちの心に宿り、私たちには母としてのマリアがいます。これらの現実のそれぞれは、聖ホセマリアにとって「新しい地中海」であった。彼の発見は、今の私たちの内的な生活の風景を変えることもできる。

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家庭は成長の場(2)

「家庭は成長の場」の後半では、マナー、規律、ユーモアのセンス、祈りの生活などの家族で習う要素を取り上げます

聖ホセマリアの生涯-3

真っ白な雪の上に裸足の足跡が続いているのを目にしたホセマリは司祭となる決心をしました。弟は生まれる。お父さんは亡くなりました。

伝記物語

新たなる〈地中海〉 (V):「マリアを通ってイエスに」

聖ホセマリアは子供の頃から聖母に祈っていましたが、成長するとさらに多くのことを発見しました。天国のように近い母親の腕の中にいることに気がついたのでした。

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聖ホセマリアの生涯-2

子どもの頃の十字架:妹たち三人が亡くなって、家族は故郷のバルバストロを離れログローニョに移住しました。

伝記物語

属人区長のメッセージ(2020年7月20日)

オカリス師は、自分の弱さの経験に直面して、キリストが弟子たちの弱さや過去を知っていながらも、聖霊の方が強いことを知っていながら弟子たちを選んだことを思い出させてくれます。

聖ホセマリアの生涯-1

聖ホセマリアの生涯についての短い記事の連載が始まります。まず、その家族の紹介。

伝記物語

新たなる〈地中海〉 (IV):「話さないで、聖霊の声に耳を傾けなさい」

聖ホセマリアは、私たちの霊的な生活を照らすこともできるシンプルなアドバイスを通して、聖霊を「発見」しました。

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