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神のために働くようにとの呼びかけに応える
教皇フランシスコは、9月20日(日)の正午、お告げの祈りの際に、マタイ福音書の「ぶどう園の労働者」のたとえについて話されました。(参照:VATICANNEWS)
教皇庁教理省から生命倫理をめぐる書簡『サマリタヌス・ボヌス』が発表されました。
教皇フランシスコの承認のもと発表された『サマリタヌス・ボヌス』は、終末期における人間生命の尊厳について教えています。(参照:VATICANNEWS)
パロリン枢機卿:「牧者になることは、イエスのライフスタイルを想定することです。
聖座の国務省長官ピエトロ・パロリン枢機卿は、聖エイジェニオ大聖堂で、オプス・デイの29人の司祭叙階をされました。フランシスコ教皇から送られた手紙が読まれました。
属人区長のメッセージ(2020年9月10日)
9月15日は、聖ホセマリアの最初の後継者として福者アルバロが選出されてから45周年を迎えます。この記念日にあたり、オカリス師は、オプス・デイの精神への忠実と継続の始まりにおけるドン・アルバロの模範を考察するよう招きます。
「主を知り、あなた自身を知ること」(1): キリストの心を「盗む」
「善良な泥棒」は「ただひとことで、キリストの心を盗み、天国の扉を自分のために開いた」。「祈り」を私たちは「キリストの心を盗むこと」と定義することができるかもしれません。そして「祈り」はいますぐ私たちがキリストのすぐ近くで生きることを可能にしてくれます。
属人区長のメッセージ(2020年8月12日)
信仰によって、私たちは、苦しみも含めてすべての事柄に、善を見い出すことができるでしょう。このことを「神を愛する者たちには、万事が益となるように共に働く」という 聖パウロの言葉 から考察するよう招きます。