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聖ホセマリアの生涯-16

ホセマリア・エスクリバーは病人援護会の仕事を辞めたあとも病人への奉仕を続けます。

伝記物語

聖人になるとは?

私たちは皆、聖人となるよう神から招かれています。しかし、具体的に聖人になるとはどういうことなのでしょうか。さらに、どうすれば聖人になれるのでしょうか。

福者アルバロ、尊者イシドロ・ソルサノについて語る

ちょうど80年前、1943年7月15日、尊者イシドロ・ソルサノは40歳の若さで帰天しました。翌年4月に福者アルバロ・デル・ポルティーリョが書いた尊者についての証言を掲載します。

神のやさしさ (V) :それは私にしてくれたことである。身体的慈善の業

この記事は、イエス・キリストが示唆された身体的慈善の業について語っています。キリスト者は、見知らぬ人であっても、他者の必要に対して背を向けることはできません。それは、キリストが私たちの助けを求めているのだから。

年間第15主日(A年)福音書の黙想

「イエスは種蒔き人です。キリスト信者を使って主は種を蒔き続けておられます。キリストは、傷ついた手で麦を握り締め、麦を御血にひたして浄めた後、畑の畝、つまり世界中にお蒔きになりますが、麦粒を一粒ずつ蒔いていかれます。キリスト信者がめいめい自らが置かれた場で、主のご死去とご復活の豊かな実りを証明するために」(聖ホセマリア『知識の香』157)。

聖ホセマリアの生涯-15

1931年、社会的・経済的・宗教的困難の最中、神はホセマリア・エスクリバーが「神の子としての自覚」を生き、その意味を肌感覚で悟るよう導きます。

伝記物語

「全ての人に心を向け、全ての人に理解を示さねばなりません」

「物事を公平に人間的正義を持って扱うだけでは不十分です。それに加え愛情を注ぐ必要があります」。このビデオにおいて聖ホセマリアは、人間関係において多元主義と社会的共生を実現するための道しるべを提示します。(日本語字幕をお選びください)

年間第14主日(A年)福音書の黙想

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである」(マタイ11・28ー30)。

聖ホセマリアの生涯-14

託された神からの使命遂行に献身するため、ホセマリア・エスクリバーは病人援護会での仕事を辞めます。このことにより師とその家族は経済的苦境に立たされます。

伝記物語

カテクイズ・イズ(15):7つの秘跡 part 2

初聖体に向かって、準備をする子供たちのための短いビデオシリーズです。ユーチューブ・チャンネルInfinito mas uno Japan、無限+1(https://www.youtube.com/channel/UCXa-yT0ohkAhko7ltVmtp0A)からのリンクを提供します。

信仰を育む