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属人区長のメッセージ:属人区に関する自発教令について(2023年8月10日)
オプス・デイ属人区長は、2023年8月8日付けの教皇フランシスコによる属人区に関する自発教令について、以下の言葉を発表しました。
属人区長のメッセージ(2023年8月7日)
オプス・デイ属人区長はフィリピンとインドネシアにおける司牧旅行の実りのための祈りに感謝すると共に、オーストラリアとニュージーランドにおいて続く司牧旅行のため、そしてワールドユースデーのために引き続き祈るよう招きます。
2023年ワールドユースデー・リズボン大会・徹夜祭
教皇フランシスコ:「喜びは自分のためではなく伝えるためにあります…この喜びを皆さんのためだけに取っておきますか?それとも他の人に伝えますか?」(日本語字幕をお選びください)
属人区長:「神の恩寵はどんな悲しみも乗り越えます」
フィリピンにおける司牧旅行においてフェルナンド・オカリス師は祈ること、愛の道具になること、ゆるすことについて話します。また師は、神は私たちと共におり、私たちを幸せに導いてくれると言います。(日本語字幕をお選びください)
聖ホセマリアの生涯-18
1931年に成立した共和政府の露骨な反教会政策に不満を持つ王党派の軍人や学生は、1932年夏に政府転覆を謀りました。しかしこの計画は事前に察知され関係者は逮捕されます。その中に聖ホセマリアの指導を受けていた学生も数人いました。
エドワルドとラウラ、永遠の愛
両者はオプス・デイのスーパーヌメラリでした。医者のエドワルドは、病人への愛において際立っていました。ラウラは夫とともに、多くの人々に対して寛大に奉仕しつつ、喜びに満ちたクリスチャンの家庭を築きました。