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年間第11週・月曜日 91 恩恵の生活

― 新たな命。キリスト信者の尊厳。 ― 神の本性に与らせる成聖の恩恵。 ― 恩恵はキリストとの一致に導く:素直さ、祈りの生活、十字架を愛する。

年間第11週日曜日・A年 88 最も効果的な手段

― 使徒職が急務。「借り入れは多いが、働き人は少ない」。 ― 言い訳は無価値。主は私たち全員を使徒職に招かれた。祈りは、最も効果のある手段であり、召し出しを得るのに不可欠。 ― 主に召し出しをお願いする。

年間第10週日曜日・A年 79 希望の徳

― 旅人のための徳。その礎。 ― 妨害や困難、悲しみなどの最中における希望。 ― 聖性の望みを度々更新する。

年間第10週日曜日・C年 81 痛みや貧しさに対して

― ナインのやもめの息子の復活、イエスは常に痛みや苦しみに同情される。 ― 主に倣う。愛は業で。愛徳の順序。 ― 愛するためには理解することが必要である。神はより貧しい人々を愛される。

年間第10週・火曜日 83 塩気を失った塩

― 生温さ。 ― 真の信心、感情と内的な無味乾燥。 ― 私たちは「地の塩」でなければならない。内的生活の必要性。

年間第10週・水曜日 84 現行的な恩恵

― 善行のためには恩恵が必要。 ― 現行的な恩恵。 ― 応答。

年間第9週・金曜日 77 守護の天使

― 絶えざる守護の天使の現存。 ― 信心。日常生活における、又使徒職における助け。 ― 内的生活においてその助けに頼る。

年間第12週・火曜日 101 狭い道

― 天国への道は狭く険しい。節制と犠牲。 ― 犠牲の必要性。安楽志向とブルジョア化との戦い。 ― 節制と犠牲の幾つかの例

年間第8週・金曜日 68 業が愛である:使徒職

― 葉だけが茂っていたいちじくへの呪い。いつも、あらゆる状況は、実りある聖性と使徒職のための好機である。― 「良い考えではなく、業が愛である」。内的生活は、実際に具体的なことに表れる。― 神への愛は、喜んで進んで使徒職をすることに表れる。

年間第9週日曜日・A年 70 岩の上に建てる

― 聖性とは、大きなことにおいて、又あまり関心の持てないようなことにおいて、神のみ旨を実行することである。 ― 神がお望みのことを望む。神に全てを委ねる。 ― 日常の小さなことにおいて、又、重要な事柄において、神のお望みを愛し果たす。