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聖ホセマリアの手紙6番および4番概要

聖ホセマリアの手紙6番および4番は、地域総会のテーマを考察するための助けとなります。2つの手紙の短い概要を掲載します。

資料

聖ホセマリアの生涯-36

内戦が始まってそろそろ二年になろうとしていました。この頃にはかつて100人はいたフェラスの学生仲間の中でも戦死者の数が12人を越えました。その中には2人のメンバーもいました。

伝記物語

聖ホセマリアの手紙29番(聖ガブリエル職について)概要

聖ホセマリアの手紙29番(聖ガブリエル職について)は、地域総会のテーマを考察するための良い助けとなります。その手紙の概要を掲載します。

資料

聖ホセマリアの生涯-35

スペインに入国したホセマリア・エスクリバーは国民側の首都であるブルゴスに移り、分断されたスペイン各地に散らばっている霊的子供たちや友人の消息を調べます。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-34

12月2日、聖ホセマリアとその一行はスペインとフランスの間にある小国、アンドラ公国に入国しました。ここで一年半ぶりに破壊されていない教会を見、また道で司祭服姿の司祭に会いました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-33

リアルプの森で5日間待機した後、11月28日の日没に行軍が始まりました。夜間に行進し、昼間は家畜小屋などで隠れて過ごします。5日間、標高差600メートル前後の山道を上り下りしました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-32

ピレネー山脈を越えてフランスに入り、そこから自由なスペインに入るという計画は危険とともに多くの困難がありました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-31

逃亡生活を始めて一年たった1937年8月、聖ホセマリアはホンジュラス公使館の食糧補給係の身分証明書を手に入れ、自由に町に出ることができるようになりました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-30

1936年8月初旬から聖ホセマリアは隠れ家を転々としていましたが、10月に知人の世話で数人のメンバーとともに精神病院に避難することになりました。ここも安全ではなくなったので3月に退院し、また友人の助けでホンジュラス公使館に移ります。

伝記物語

待降節:神の憐れみ

「主の憐れみが私たちを守ってくださるので、聖性の敵は、何も手出しできないでしょう。たとえ自分の弱さや過失によって倒れたとしても、主が馳せつけて私たちを助けてくださることでしょう」。聖ホセマリアによる待降節第一主日の説教(1951年12月2日)。

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