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マリア年半ばにあたり、聖ホセマリアを思う

エチェバリーア司教は、聖ホセマリアの帰天40周年(6月26日)にあたり、このビデオでオプス・デイ創立者の家族への勧告を思い出します。

聖ホセマリア記念ミサ案内

今年は聖ホセマリアの帰天40周年に当たります。関西で、カトリック夙川教会(西宮市)とカトリック北白川教会(京都市)での記念ミサを行うことになりました。

伝記物語

父の家に帰る

キリスト信者は、自分の生活が喜びに満たされていると知っています。自分の欠点・弱さも含め、全てに解決方法があるからです。放蕩息子の話にもあるように、生活とは日々、御父の家に帰ることなのです。聖ホセマリアはこのビデオの中でそのことを教えてくださっています。(02’22’’)

聖ホセマリアの記念ミサ2014年

聖ホセマリア・エスクリバー 記念ミサのご案内

伝記物語

イエス・キリストを知らせる

すべての人を受け入れる、愛する、誰を拒まない。これらはオプス・デイ創立者がイエス・キリストに倣うために与えるアドバイスです。イエス・キリストも「拒絶しなかった」からです。(1’31’’)

現世の物事に神様を置く

日常生活の中で聖人になる。 これはすべてのキリスト者にとって魅力的な目標です。どのように達成するのでしょうか。配偶者を愛し、子どもの世話をし、職業意識を持って働くことによって。そうすれば、「神様が私たちを助けてくださる」と聖ホセマリアは言っています。(1’27’)

愛すべき天地―この世を熱烈に愛する

聖ホセマリアの説教、1967年10月8日。

子供を理解する

子供のことでいろいろと心配になることがある。聖ホセマリアは、自分の家族の話を例にとって、子供を理解するだけ、子供を信頼するだけで十分なのだと説明しています。(02’38’’)

「祝福された夫婦愛」

聖ホセマリアは「司祭のこの両手で夫婦を祝福します」と言っていました。あまり喧嘩をせず、いつも許しと抱擁で終わるよう夫婦に勧めます。(02’32’’)

「わたしたちの心に何を残したいと思いますか?」

“あなたはここを離れる時、わたしたちの心に何を残したいと思いますか?”と、聖ホセマリアにたずねました。聖ホセマリアはすぐに答えます。“あなたたちが全人類の兄弟になること、平和と喜びの種をまき人になることです。” (01’10’’)