記事数: 155
教皇様は「見捨てられた聖櫃の使徒」を列聖されました。
10月16日(日)、教皇フランシスコは福者マヌエル・ゴンサレス司教を列聖されました。新聖人は20世紀前半、スペインのマラガとパレンシアの司教を務め、彼の聖体への愛は世界的に知られていました。聖ホセマリア・エスクリバーの友であり、聖体への信仰の模範でもありました。
身近な聖人聖ホセマリア
出エジプト記(33・11)はモーセについて、神は『その友に話すように、顔と顔を合わせてモーセに語られた』と書いています。慎みのベールによって小さなしるしが隠されているとはいえ、『友がその友と話すように』という言葉を聖ホセマリアに当てはめる十分な根拠があると思われます。そうすることを通して、世界の扉を開いて神が現存なさり、お働きになり、全てをお変えになるからです。(ラツィンガー枢機卿)
聖ホセマリアの本、デジタル版
聖ホセマリアの著作の Kindle版ができました。『道』、『鍛』、『神の朋友』、『十字架の道行』、『聖なるロザリオ』、『教会を愛する』の改訂版がアップされています。
聖ホセマリア記念ミサ(2015年6月27日)
カトリック夙川教会(大阪教区)で先日6月27日に、聖ホセマリア記念ミサが捧げられました。今年は帰天40周年にあたります。ミサの模様を写真集とビデオでご覧いただけます。(ダイジェスト版、5m)(全体、1h)