2016年6月26日、聖ホセマリアの日

聖ホセマリアの記念ミサが東京、京都、西宮、長崎で行われました。写真やビデオなどをご覧ください。

いつくしみの特別聖年にふさわしく、ミサの前に希望者はゆるしの秘跡に与ることができました。

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夙川教会[西宮市、大阪教区)オプス・デイ属人区長日本総代理の新田神父がミサの主式者でした。説教では、神のいつくしみは特に赦すこととゆるしの秘跡に表れると聖ホセマリアが述べていたということが説教の中心でした(「告解は、神の愛と力の最も美しい表れです」と聖ホセマリアは書きました)。

夙川教会(5分のビデオ):

夙川教会(18分のビデオ):

東京、六本木のフランシスカン・チャペル・センターでは、ロペス神父主式で、ミサが捧げられました。

京都の北白川教会では、笹野神父、中島神父、ウィリアム神父によってミサが立てられました。説教では、教皇フランシスコが出された使徒的勧告『愛の喜び』について、また、聖ホセマリアが教えた日常生活における聖性は、まさに家庭において実践されるべきことが語られました。オリンピックが開催される今年、選手たちが金メダルを目指すように、それぞれが聖性の金メダルを目指すよう励まし、「あなたが金メダルを目指すのは、『リオでじゃねーよ、家庭だよ』」と締めくくりました。

長崎の精道三川台小・中・高等学校の聖堂では、硲神父がミサを立てました。その後、参加者は簡単なお祝いを楽しみました。

また長崎精道小・中学校の体育館でも記念ミサ行われました。創立者が1946年、法的解決のためにローマに着かれてちょうど70年目にあたる6月23日に、ミサを挙行することができました。説教では、このことに触れられて、聖ホセマリアの神様への信頼をもとにした勇気を想い、感謝し、模範に倣うようにと、勧めました。
ミサの後、教皇フランシスコのDVDを鑑賞。70年目のことに関連し、聖ホセマリアの教皇様への愛に倣うことも伝えられました。