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オプス・デイとの出会い、オプス・デイとは

こ の記事では、まずメディア報道の経験をお伝えし た上で、オプス・デイの本質、ビジョン、組織、 信者、主要メッセージ等について述べることです。著者の許可を得て、紹介します。

証言

思いもよらない偉大さ

「聖ホセマリアは、誰もが聖性に召されていること、毎日の生活・普段の活動が聖化の道になることを人々に告げ知らせるために、神に選ばれました。日常的なことがらの聖人と呼ぶことができます。事実、信仰を生きる人にとって全てが神との出会いの機会となり、全てが祈りへと導く機会になることを確信していました。このような見方で日常生活を見ると、思いもよらない偉大さが見えてきます。聖性は本当に全ての人の手の届くところにあるのです」。聖者ヨハネ・パウロ二世

協力者

身近な聖人聖ホセマリア

出エジプト記(33・11)はモーセについて、神は『その友に話すように、顔と顔を合わせてモーセに語られた』と書いています。慎みのベールによって小さなしるしが隠されているとはいえ、『友がその友と話すように』という言葉を聖ホセマリアに当てはめる十分な根拠があると思われます。そうすることを通して、世界の扉を開いて神が現存なさり、お働きになり、全てをお変えになるからです。(ラツィンガー枢機卿)

協力者

神の友

オプス・デイの主な活動は、そのメンバーと、希望するその他の人たちに、社会の只中で良きキリスト者として生きるために必要な霊的手立てを与えることです。(聖ホセマリア)

協力者