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「オプス・デイの重みと神様の力」
ハビエル神父との対談は二時間半に及んだ。インタビューをしたとき、ハビエル神父はまだ属人区長(プレラートゥス)に選ばれてはいなかったが、この記事が世に出る頃にはそうなっているだろう。エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだった。知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線。それが全てを物語っていた。
「オプス・デイの重みと神様の力」
ハビエル・エチェバリーア神父は、1994年4月20日に属人区長(プレラートゥス)に選ばれました。それに伴って数々のインタビューを受けましたが、ここに、1994年に行われた「エポカ誌」のピラール・ウルバノとの最初の対談を紹介します。ピラール女史は、印象を次のように語っています。 エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだったが、知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線、それが全てを物語っていた。全文は、右の選択をクリックしてください。
教皇様、ありがとう
オプス・デイ属人区長のハビエル・エチェバリーア司教は、ヨハネ・パウロ二世教皇在位25周年を記念して、スペインのABC紙に記事を寄せた。その中で、「十字架上のイエス・キリストとの一致によって、教皇様のお気持ちはいっそう強くなっています。また、惜しみない心で主の十字架を愛しておられることは一目瞭然です」と述べている。