教皇「闘うべき最大の貧困は、愛の貧困」
11月15日、「貧しい人のための世界祈願日」が記念された。教皇はこの日バチカンで司式したミサの説教で、貧しい人々への奉仕へと信者らを招かれた。(VATICANNEWSから)
11月21日:ローマで27名の助祭叙階式が行われます
フアン・イグナシオ・アリエタ司教はオプス・デイの27名の信者に助祭叙階を授与します。式典は11月21日(土)に行われます。属人区の国際神学校(ローマ)の教会で行われますが、パンデミックのため、居住者のみの参列で挙行されます。
15歳で夭逝した少年が列福!カルロ・アクティスの紹介ビデオのリンク
聖座によると、カルロ・アクティスがコンピューター技術を駆使して開設した聖体の奇跡の歴史をたどるウェブサイトは、世界で1万を越える教区で利用されています。
フランシスコ教皇:築く価値のある唯一の未来にはすべての人が含まれている
「 思い起してほしい:私たちは皆、互いを必要としていること、誰一人として他者から隔絶した孤島のように 自立し独立した存在ではないこと」(TED Talksのリンクを提供します、日本語字幕を設定してください。18分)
教皇庁教理省から生命倫理をめぐる書簡『サマリタヌス・ボヌス』が発表されました。
教皇フランシスコの承認のもと発表された『サマリタヌス・ボヌス』は、終末期における人間生命の尊厳について教えています。(参照:VATICANNEWS)
神のために働くようにとの呼びかけに応える
教皇フランシスコは、9月20日(日)の正午、お告げの祈りの際に、マタイ福音書の「ぶどう園の労働者」のたとえについて話されました。(参照:VATICANNEWS)
パロリン枢機卿:「牧者になることは、イエスのライフスタイルを想定することです。
聖座の国務省長官ピエトロ・パロリン枢機卿は、聖エイジェニオ大聖堂で、オプス・デイの29人の司祭叙階をされました。フランシスコ教皇から送られた手紙が読まれました。
神と民との仲介者、モーセの祈りを考察、教皇一般謁見
教皇フランシスコは、6月17日、水曜日の一般謁見をバチカン宮殿よりビデオを通して行われた。この謁見で、教皇は「祈り」をめぐるカテケーシス(教会の教えの解説)として、「モーセの祈り」を考察された。
彼らはあなたを頼りにしています
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出を自粛することを強くすすめられています。また、多くの人々が病院やホテルなどに隔離されています。このビデオでは、このような時期をうまく活用し、人の役に立てるよう若者たちを励まします。