記事数: 68

神のやさしさ(VI):穏やかな配慮、霊的な慈善の業

霊的な慈善の業とは、様々な仕方で飢え、渇き、裸、孤独、病や捕囚などに苦しんでいる人に寄り添うことです。

神のやさしさ (V) :それは私にしてくれたことである。身体的慈善の業

この記事は、イエス・キリストが示唆された身体的慈善の業について語っています。キリスト者は、見知らぬ人であっても、他者の必要に対して背を向けることはできません。それは、キリストが私たちの助けを求めているのだから。

生きる力を育む教育

子育てをしている親が諦めに陥ることなく、家族生活における教育に情熱を燃やし続けることができるように励ましたいとの思いでこの文書は書かれています。これはオプス・デイのホームページで公開されている「家庭に関する文書」の新たなシリーズの一つです。

神のやさしさ (III) :神の開かれた心。慈しみと使徒職

キリストの歴史に対する支配はいつくしみによるものです。イエスは、私たちキリスト者が、いつくしみを世に示すことを望んでおられます。

「主を知り、あなた自身を知ること」(5):神はどのように私たちに語られるのか

祈りにおいて神が使われる「言葉」は神秘的で、私たちの思い通りにはなりません。しかし、祈りに堅忍すれば、少しずつ私たちは自分の心の変化を実感するのです。

神のやさしさ (II) : あなたも行って同じようにしなさい。神の掟と慈しみ

私の隣人とは誰でしょうか?主は、律法学士のこの問いに、善きサマリア人のたとえで答えています。こうして主は、神の掟の深さを示す真福八端の展望を、律法学士の前に、そして私たちの前に開かれました。

神のやさしさ (I) : 聖書におけるいつくしみ

いつくしみについてのシリーズ。今回の記事では、聖書に記されている主のいつくしみについて考察します。

節制と克己(II)

「自分自身の主人である人物は、神と隣人への奉仕に身を捧げることによって、この地上で可能な限りの幸福と平和を得ることができる素晴らしい可能性を持っています。」

「主を知り、あなた自身を知ること」(4):聞くことを知る

モーセの生涯は、神から託された使命を果たすには私たちが聖霊によって変えられる必要があることを物語っています。父である神と語り合い神の声に耳を傾けることで、私たちは変えられていくのです。

人々は私たちの兄弟(II)

兄弟的説諭は他者との親しい付き合いの実りであり、神がその人を見つめるように広い眼差しで見ることになるのです。