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四旬節、復活祭への道(4)

伝統的な償いの業を通して、私たちは、神との関係(祈り)・隣人との関係(施し)・自分自身との関係(断食)を正します。

聖ホセマリアの生涯-73

1975年、聖ホセマリアは、自身が「3つの狂気」と呼んでいたもののうちの2つを完成させます。

伝記物語

四旬節、復活祭への道(3)

イエスのサタンに対する勝利は、私たちを希望で満たします。イエスとともにいれば、私たちも内的な戦いにおいて勝利できることがわかるからです。

属人区長の手紙(2025年3月10日)| 喜びについて

この司牧書簡において、オプス・デイ属人区長は、聖ホセマリアの教えに沿って、喜びのいくつかの側面について内省するよう招きます。

聖ホセマリアの生涯-72

聖ホセマリアは、1960年代の後半から始まったカトリック教会の大混乱を前にして、黙って祈るだけではいけないと考えるようになりました。そこで、1972年の秋、スペインとポルトガルの主要な町を回って、大勢の人に「カテケージス」を行おうという企画が生まれます。

伝記物語

2025年四旬節教皇メッセージ

教皇フランシスコは「聖年の恵みにあずかる中でのこの四旬節に、『希望をもってともに歩む』ことの意味について、また、いつくしみをもって神がわたしたち皆に――個人としても共同体としても――呼びかけておられる回心の招きについて」考えます。

教会と教皇

四旬節、復活祭への道(2)

キリストの受肉、生涯、そして栄光により、主は私たちを最終的な出エジプトへと導いてくださいます。その旅において、神の約束は完全に成就されます。

四旬節、復活祭への道(1)

四旬節は過越の神秘、すなわち主のご受難とご復活という世界の歴史の中心点―私たちの人生の中心点―へと向かう道です。

聖ホセマリアの生涯-71

第二バチカン公会議後に生じた教会内の惨状を目の当たりにし聖ホセマリアの心は張り裂けんばかりになりました。あたかも自分の体の一部が痛むかのように「私は教会が痛い」と言うこともあり、よく涙を流すようになりました。

伝記物語

オカリス師:教皇フランシスコの早期回復のために一致して祈る

オプス・デイ属人区長は、教皇がジェメリ総合病院に入院している間、祈りと寄り添う心を持って同伴するよう招きます。