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復活節:私は復活し、今もなお、あなたとともにいる(1)
復活節は喜びの爆発であり、復活徹夜祭から聖霊降臨の主日まで続きます。この五十日間、教会は主の死に対する勝利の喜びで私たちを包み込みます。キリストは生きていて、私たちとともにいます。
属人区長のメッセージ(2025年4月8日)
オプス・デイ属人区長は、教皇フランシスコの健康のために祈り続けるよう招き、聖週間をイエス・キリストの無限の愛を黙想しながら生きるよう励まし、来る総会のための祈るよう求めます。
「神は私たちの心より大きい」(一ヨハネ3・20)痛悔と和解(1)
「私たちの心より大きい」神のみが私たちの心を癒し、霊魂の奥底からの和解を実現することができます(シリーズ「戦い、親しさ、使命」第6回)。
聖ホセマリアの生涯-74
聖ホセマリアは、第二バチカン公会議後の教会の混乱を見て非常に苦しみます。年齢により体が弱っていく中、教会のため、オプス・デイの子どもたちのために、祈りそして働き続けます。
四旬節、復活祭への道(5)
償いにおいて、私たちの心構えはとても大切ですが、主導権を握るのは神です。そして秘跡を通して私たちはその神の救いの業にあずかります。
聖ホセマリア司祭叙階100周年(3月28日)
オプス・デイ創立者の叙階記念日にあたり、連載記事「聖ホセマリアの生涯」より、師の司祭召命への道のりと新司祭としての門出の部分を抜粋します。その歩みは十字架を伴うものでした。
100周年への道(3)聖ホセマリアは仕事をどのように理解したのか、その全体像
聖ホセマリアは、仕事は神の召命の一部であり、個人の聖化と使徒職の手段であると教えました。師は、受肉の神秘と聖書に基づき、仕事を、キリスト論的な視点で捉え、世俗的なものと聖なるものを分離せずに、霊的生活の中に統合しました(シリーズ「100周年への道」第3回)。