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聖ホセマリア司祭叙階100周年(3月28日)
オプス・デイ創立者の叙階記念日にあたり、連載記事「聖ホセマリアの生涯」より、師の司祭召命への道のりと新司祭としての門出の部分を抜粋します。その歩みは十字架を伴うものでした。
黙想:神のお告げ(祭日、3月25日)
黙想のテーマ:「神は私たちを神化される」「イエスの生活を観想する」「とても人間的な神性」
100周年への道(3)聖ホセマリアは仕事をどのように理解したのか、その全体像
聖ホセマリアは、仕事は神の召命の一部であり、個人の聖化と使徒職の手段であると教えました。師は、受肉の神秘と聖書に基づき、仕事を、キリスト論的な視点で捉え、世俗的なものと聖なるものを分離せずに、霊的生活の中に統合しました(シリーズ「100周年への道」第3回)。
四旬節、復活祭への道(4)
伝統的な償いの業を通して、私たちは、神との関係(祈り)・隣人との関係(施し)・自分自身との関係(断食)を正します。
黙想:聖ヨセフの祭日(3月19日)
黙想のテーマ:「ヨセフの行動は祈りから生まれる」「イエスの顔をしっかりとみつめて祈る」「聖なる家長は、愛がもたらす自由と信頼で行動する」
四旬節、復活祭への道(3)
イエスのサタンに対する勝利は、私たちを希望で満たします。イエスとともにいれば、私たちも内的な戦いにおいて勝利できることがわかるからです。
黙想:灰の式後の土曜日
黙想のテーマ:「純粋な心から生まれる施し」「聖マタイ、すべてを捨てて、人生を捧げる」「神を愛し、隣人を愛する」
黙想:灰の式後の金曜日
黙想のテーマ:「人生における神との歩みを思い出す」「断食は内的望みの表れ」「イエス、断食の意味を示す」