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年間第1週 土曜日 6. 全ての人と共に生きる

年間第1週・土曜日 6. 全ての人と共に生きる ― キリスト信者が、自分のことばかりにかまけて、周りで起こっていることに無関心であってはならない。共同生活のモデルはイエス・キリスト。 ― 「愛想のよい」という人間徳。 ― 共同生活の日々に必要な他の諸徳:感謝、率直、友情、喜び、楽観主義、尊敬し合う事…。

年間第2週・土曜日 15. 喜び

年間第2週・土曜日 15. 喜び ― 喜びの源は神との父子関係。 ― 十字架と喜び。悲しみの原因。手段。 ― 喜びの使徒職。

黙想の祈り:復活節

「黙想とは何よりも一つの探求です。わたしたちの精神はキリスト教的生活の理由とあり方を探し求め、主が求められることに同意し、こたえようとします」(カトリック教会のカテキズム2705番)。

聖ホセマリアの生涯-41

内戦後権力の座に着いて新しいスペインの再建に当たったのがフランコ将軍です。同じ年の9月、ヨーロッパではソ連とドイツがいきなりポーランドに侵入し、第二次世界大戦が始まりました。

伝記物語

ゆるすことを学ぶための聖ホセマリアへの九日間の祈り

聖ホセマリア・エスクリバー言葉の黙想とその取り次ぎによって、ゆるすことができるようにと神に願う。

年間第一週 火曜日 2. 神の子ども

年間第一週 火曜日 2. 神の子ども ― 神との父子関係を意識することが私たちの生活の決め手。 ― そこから派生する種々の結果:兄弟愛、困難なことに対処する態度、信頼を込めて祈る…。 ― キリストの贖いへの協力者。喜び、それは栄光を予告するもので、どのような障害にあっても失ってはならないもの。

年間第一週 月曜日。12使徒の召し出し

年間第一週 月曜日 1. 12使徒の召し出し ― 主は、仕事中の人を弟子としてお呼びになる。私たちをも勤務中にお呼びになり、その仕事を聖化し、主を知らせるようにと、そこに留まらせられる。 ― 仕事の聖化。キリストの模範。 ― 仕事と祈り。

年間第一週 水曜日 3. 祈りと使徒職

年間第一週 水曜日 3. 祈りと使徒職 ― 人の心は神を愛するために造られている。主は一人ひとりとの出会いを望み、求められる。 ― 使徒職の機会を逃さない。断固として使徒職の希望を持ち続ける。 ― 祈りと使徒職

年間第一週 木曜日 4. 聖体拝領

年間第一週 木曜日 4. 聖体拝領 ― イエス・キリストは、日々私たちをお待ちである。 ― 聖櫃に現存されるキリスト。首尾一貫 ― 主は聖体拝領によって私たちを癒し、清め、必要な恩恵を与えられる。

年間第1週~第12週の毎日の黙想

フランシスコ・フェルナンデス・カルバハル著『神との対話』第3巻の邦訳を、リアルプ出版社の許可を頂いて、皆さんにご紹介します。(出典: Francisco Ferandez de Carvajal, "Hablar con Dios", Tomo III. EDICIONES RIALP, S.A.)。当出版社に感謝いたします。