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年間第12週・水曜日 102 その実によって何かが分かる
― 良い木は良い実を結ぶ。偽教師と悪い教義。 ― 神との交わりとキリスト信者の仕事。 ― 「世俗主義」のにがい実。世の中での信者の活動。全ての事柄を神に向かわせる。
年間第12週日曜日・A年 97 恐れなしに生きる
― 日常生活における勇気。 ― 私たちの強さは、神の子であることの自覚に基づく。― 大きな試練と日常生活の小さなことにおける大胆さと神への信頼。
年間第10週・土曜日 87 証しを伴う言葉の価値
― 主は、与えられた言葉の価値を高める。誓いが不要なら、言葉で満足すべき。― あらゆる機会、状況において真理を愛する。― 私たちの約束に対する忠実と誠実さ。
年間第12週・木曜日 103 ミサ聖祭の実り
― ミサの実り。ミサ聖祭と信者の日常生活。 ― ミサ聖祭には「意識的に、行動的に、信心深く」与る。ミサ聖祭に与ることは、司祭でありいけにえであるイエス・キリストと一致して捧げる自分の個人としての祈りである。 ― ミサに与るための準備。使徒職とミサ聖祭。
年間第12週・月曜日 100 他人の目のわら屑
― 高慢な人は他者の落ち度を大袈裟に、自分を小さく考え、言い訳をする。他者に関する否定的な見解を避ける。 ― 他者をその欠点ぐるみで受け入れる。「兄弟説諭」で助ける。 ― 建設的な批判。
聖ホセマリアの生涯-44
スペイン内戦後、オプス・デイの活動はマドリードだけでなく、スペインの多くの地方都市にまで広がりました。しかし、この発展と同時に、教会の内外に激しい批判や中傷が出てきました。
伝記物語
黙想の祈り:復活節第4主日(B年)
黙想のテーマ:「イエスは善き牧者」「羊のため命を捧げる」「私たちは皆、羊であり牧者である」。