記事数: 8
黙想:四旬節第5主日(C年)
黙想のテーマ:「イエス、罪の女性をゆるす」「ゆるしの秘跡は未来へのまなざし」「痛悔の価値」
神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す
憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。
1
『神は生活の場や世間、身分、人間的に高貴な野心、専門職から、あなたを引き離したりはなさらない。神のお望みは、あなたがそのようなところで聖人になることである。』
黙想のテーマ:「イエス、罪の女性をゆるす」「ゆるしの秘跡は未来へのまなざし」「痛悔の価値」
憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。