記事数: 10

新たなる〈地中海〉、内的生活のあり方を変える新たな発見

神は私たちの父であり、イエスは私たちの友人であり、聖霊は私たちの心に宿り、私たちには母としてのマリアがいます。これらの現実のそれぞれは、聖ホセマリアにとって「新しい地中海」であった。彼の発見は、今の私たちの内的な生活の風景を変えることもできる。

信仰を育む

新たなる〈地中海〉 (III): :「右の手の傷から……」

キリストの傷の中に入ること、すなわち、神の愛に触れさせ、苦しむ人々の中で神に触れること。観想と思いやりの道。

信仰を育む

属人区長のメッセージ(2020年6月19日)

イエスのみ心の祝祭に、オカリス師は、多くの魂の安らぎと慰めとなるような、柔和で謙虚な心を主に求めてくださいと呼びかけています。

書簡とメッセージ

新たなる〈地中海〉 (II): :「イエスはわたしの親しい友」

聖ホョセマリアは、私たちの悩みや困難を理解してくださる「偉大な友」であるイエス様に伴われていることを、いつも知っていました。なぜなら、イエスも人でもある」からです。

信仰を育む

新たなる〈地中海〉:(I-II)「十字架を担うということは、キリストとひとつになること」

神との親子関係の自覚は、私たちの人生のある局面に特別な仕方で結びついています。その局面とは、悩み苦しむとき、つまりわたしたちがイエスの十字架に与るときです。

信仰を育む

見るための光、望むための力

オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス師は、間もなく開催される若者に関するシノドスについて、ABC紙(スペイン)に記事を投稿しました。

オプス・デイ属人区長から

まなざし

他の人を見る、キリストを見る、自分が見られる...。この記事では、観想する(何よりも神を観想する)とは、見ることを知り、人生をより美しくする清い目を持つことを意味すると説明されています。

霊的文章

イエス・キリストと教会

ナバラ大学の歴史と神学の先生たちは、イエスと教会に関するよくある質問に答えます (htm式とpdf式)

キリストを知る

29.イエスはマグダラのマリアとどのような関係にありましたか?

福音書から導き出せる結論は、マグダラのマリアはイエスに大きな愛を抱いていたことです。彼女はイエスにより七つの悪霊を追い出して頂き、イエスにつき従い、自分の持ち物を出して奉仕しました(ルカ8,2-3)。そしてイエスが十字架につけられた時、イエスの母マリアや他の婦人たちと一緒にいました(マルコ15,40-41等.)。

キリストを知る

イエス・キリストを知り、イエス・キリストを知らせる

J. エチェバリーア著、Itinerario de vida cristiana、第二章からの抜粋。

霊的文章