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属人区長の手紙 [2016年9月]
ハビエル・エチェバリア師は、十字架について考察し、苦しみの道を歩む病気の方々と高齢者に付き添うことは、神に栄光を帰す慈しみの業であることを思い出させます。
属人区長の書簡〔2016年8月〕
8月の書簡で属人区長は、“私たちの母であられるこの天の元后が、喜んで全き寛大さを持って、神のお望みに応えるため戦うようにと、私たちに促しておられます”と勧めて、忍耐を持って他人の欠点を忍ぶという霊的慈善の業を説明します。
マグダラの聖マリアについての属人区長の記事
教皇フランシスコは、マグダラの聖マリアの記念日(7月22日)を、今後は祝日(festum)として祝うことを望まれました。属人区長はご復活を発表したこのキリストの弟子についての記事を提供します。
属人区長の手紙 (2016年7月)
「キリスト信者の身分証明書は喜びです。」属人区長は今月の手紙の中で、教皇の言葉を繰り返してこう述べる。たとえ矛盾の真只中にあっても、私たちの喜びは、慰めを必要とする人々に対して、福音的なものとなるだろう。
属人区長の手紙(2016年6月)
「人々に主を伝えるようにと神に招かれたことを喜んでいるでしょうか。」と属人区長は私たちに尋ねます。書簡で使徒職について話し、“私たちの心を満たしているもの、永遠の喜びの源であるものを、単純に表わすことです“と言っています。
属人区長の書簡〔2016年5月〕
「5月は聖母への信心を深める月です」と属人区長が今月の書簡で勧めます。神の母の献身について福音書で黙想するとき、私たちの友だちと知り合いを聖母の御子に近付かせる必要性を感じることでしょう。
属人区長の書簡〔2016年2月〕
2月の手紙でオプス・デイの属人区長は、この大聖年の四旬節を上手く活用するよう招く。そして、生者と死者のために祈るという、いつくしみの霊的行為の一つについて考察する。