『「偉大な」聖性とは、その時どきの「小さな義務」を遂行することにある。』
神は、信仰と愛に満ちた日常生活において歩むべき道を教えてくださる。ルポルタージュは、シャーリの右耳に香水が入った1989年4月から筆を起こしている。
ナバラ大学の本館中庭に福者ホセマリアの銅像を設置。同大学総長でオプス・デイ属人区長、ハビエル・エチェバリーア司教が祝別式を司式。約千名の大学関係者が参列。
イタリア国営放送局(RAI)は、1999年6月27日、福者ホセマリア・エスクリバーへの信心を扱ったドキュメンタリー番組「信仰があれば」を放映。ドキュメンタリーは、日本語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語にすでに訳され、ドイツ語、ポーランド語、ロシア語、チェコ語、スロバキア語版の準備も進んでいる。制作にあたったのは、アルベルト・ミッケリーニ氏。30分にわたってオプス・デイ創立者の教えを織り込みながら、世界中の人々の福者ホセマリアへの信心の様子を紹介している。