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オプス・デイ属人区長、南アフリカを訪問
オプス・デイ属人区長は、南アフリカのヨハネスブルクとプレトリアの2都市を訪問し、オプス・デイが提供するキリスト教的形成の諸活動に参加している人たちと会った。以下、旅の要約と写真を提供。
教皇フランシスコ一世選出にあたっての属人区長の言葉
属人区長ハビエル・エチェバリーア司教は、「教皇様とその奉仕職に対し、全面的な恭順を表明することで、オプス・デイ属人区の信者 —信徒と司祭— 全員の思いを表すことになると確信しています」と、語りました。
聖ホセマリア・エスクリバーの列聖5周年記念
5年前の2002年10月6日、ヨハネ・パウロ二世教皇様は、世界中から集まった様々な人々を前に、オプス・デイ創立者ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲルの聖性を宣言されました。
オプス・デイ属人区長の家庭に関する手紙
2006年を始めるに当たり、ハビエル・エチェバリーア司教はオプス・デイ属人区の信者と協力者に宛てて手紙を届けました。その中から、家庭を護り強める必要性を説いた個所を以下に紹介します。
「死ぬ時も、生きる時も、目立たずに!」
オプス・デイ創立者の帰天30周年記念に当たり、属人区長のハビエル・エチェバリーア師が著した「福者ホセマリア・エスクリバーの思い出」(未訳)の一部分を紹介します。その中で、創立者があらゆる出来事の土台に祈りを置かれた事実に言及しています。