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次のオプス・デイ属人区長の選挙総会は1月23日から始まります

オプス・デイ属人区長を選ぶ、選挙総会は2017年1月23日からローマで開催されます。新しい属人区長は、12月12日に帰天されたハビエル・エチェバリーア司教の役務を引き継ぐことになります

聖エウジェニオ大聖堂における2016年12月15日の葬儀ミサ聖祭説教

モンセニョール・フェルナンド・オカリスが行ったエチェバリーア司教の葬儀ミサでの説教(日本語訳)を紹介します。葬儀ミサのビデオの音声はオリジナルです(1時間8分)。

ハビエル・エチェバリーア司教は属人区長座教会の地下聖堂に葬られました

エチャバリーア司教は、福者アルバロ・デル・ポルティーリョとドラ・デル・オヨと一緒に、属人区長座・平和の聖母教会の地下聖堂に眠っています。埋葬と葬儀ミサをまとめるビデオも(2分50秒)。

モンセニョール・フェルナンド・オカリス神父との会見

オプス・デイの属人区長補佐と総代理フェルナンド・オカリス師は、故ハビエル・エチェバリーアの帰天について、またその生涯について話します

オプス・デイ属人区長ハビエル・エチェバリーアの帰天

オプス・デイ属人区長ハビエル・エチェバリーア司教は、12月12日(月)、グアダルーペの聖母の祝日の午後9時10分(イタリア時間)に帰天しました。エチェバリーア司教は、聖ホセマリア・エスクリバーの2代目の後継者でした。属人区長補佐フェルナンド・オカリスは、司教の亡くなる同じ日に病者の塗油を授けることができました。

故ハビエル・エチェバリーア司教の通夜と葬儀

教皇様は哀悼の意と祈りをお伝えくださいました。属人区長の遺体は平和の聖マリア教会(属人区長教会)に安置されます。葬儀は12月15日(木)19:00(ローマ時間)に、聖エウジェニオ大聖堂で執り行われます。

エチェバリーア司教の軽度の肺感染症

オプス・デイ属人区長ハビエル・エチェバリーア司教は、軽度の肺感染症のため、ローマのカンプス・ビオメディコ総合病院に入院しました。

司祭叙階(ローマ、2016年4月)。「皆さんはすべての人に奉仕するために司祭になります」。

「皆さんを通して、皆さんと共に、すべての人に奉仕する方はイエスです」とエチェバリーア司教は27人の新司祭に述べました。

平和の聖マリア教会の「いつくしみの扉」

オプス・デイ属人区の属人区長教会・平和の聖マリア教会(ローマ)では、特別聖年にあたり、「聖なる扉」が開かれました。この聖なる扉を通って「入る人はだれであれ、慰めとゆるしと希望を与える神の愛を経験することができるでしょう」(教皇フランシスコ)。).

ハビエル・エチェバリーア司教は手術後、順調に回復しています。

オプス・デイ属人区長エチェバリーア司教は、11月10日、腰椎の手術を受けました。ナバラ大学付属病院で行われた手術は5時間をようしました。