『市民としての生活を続けながら自らを聖化し、隣人と、情熱・夢・努力を分ち合う神の子たちの大群衆を夢みてきましたが、この夢はすでに実現しました。』
イタリア国営放送局(RAI)は、1999年6月27日、福者ホセマリア・エスクリバーへの信心を扱ったドキュメンタリー番組「信仰があれば」を放映。ドキュメンタリーは、日本語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語にすでに訳され、ドイツ語、ポーランド語、ロシア語、チェコ語、スロバキア語版の準備も進んでいる。制作にあたったのは、アルベルト・ミッケリーニ氏。30分にわたってオプス・デイ創立者の教えを織り込みながら、世界中の人々の福者ホセマリアへの信心の様子を紹介している。