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ゆるすとは恨みが未来を決めることがないようにすること
イエスの過越についての連続講話において、教皇レオ十四世は最後の晩餐におけるユダの裏切りについて考察し、裏切られても、見捨てられても、それでもゆるすことについて語ります。また8月22日を平和のための断食と祈りの日として過ごすよう招きます。
信仰によってイエスに触れる
6月25日の一般謁見演説において教皇レオ十四世は、イエスが病を癒し死者を蘇らえらせる場面を解説し、キリストこそが現代世界の〈病〉を癒し〈死〉から私たちを目覚めさせてくれる方であることを示します。
5月24日叙階式の様子
5月24日(土)、オプス・デイの助祭20名が、典礼秘跡省長官アーサー・ローチ枢機卿から司祭叙階を受けました。式は聖エウジェニオ大聖堂(ローマ)にて、現地時間の10:00(日本時間17:00)から執り行われました。