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5月24日叙階式(新司祭紹介)
5月24日(土)、オプス・デイの助祭20名が、典礼秘跡省長官アーサー・ローチ枢機卿から司祭叙階を受けました。式は聖エウジェニオ大聖堂(ローマ)にて、現地時間の10:00(日本時間17:00)から執り行われました。
フェルナンド・オカリス師、代理および男女中央委員を任命
現行の規定に従い、オプス・デイ第10回通常総会において、属人区長は、代理の任命をするとともに、属人区長の統治を補佐する機関である男女の中央委員会のメンバーを任命しました。
2025年四旬節教皇メッセージ
教皇フランシスコは「聖年の恵みにあずかる中でのこの四旬節に、『希望をもってともに歩む』ことの意味について、また、いつくしみをもって神がわたしたち皆に――個人としても共同体としても――呼びかけておられる回心の招きについて」考えます。
病気と苦しみについての3つの考察
ルルドの聖母の記念日(2月11日)に第33回世界病者の日が祝われるにあたり、教皇フランシスコは、「神がどれほど苦しんでいる人の近くに寄り添ってくださるのかについて考え」、「その寄り添いが表れる三つの様相」を示します。
2025年の通常聖年に免償を受ける
免償は神のあわれみの計り知れない賜物で、聖年における〈しるし〉のひとつです。教皇庁内赦院は、2025年の通常聖年の期間中に与えられる免償についての規定を示しています。