召命への旅路(マリナ、マレーシア)
マリナは、多様な文化と宗教がモザイクをなす環境で育ちました。「マレーシアではイスラム教徒、ヒンズー教徒、キリスト教徒が共に生きることを知っています」と彼女は言います。実際、彼女の父は無神論者、母はカトリック、そして姉妹はイスラム教徒です。マリナは16歳のときに洗礼を受けることを決めます。それは彼女のアシスタント・ヌメラリとしての召命への旅路の出発点でした。
新司祭29名誕生:「自分が望む司祭ではなく、望まれる司祭になる」
5月25日(土)ローマの聖エウジェニオ大聖堂にて29名のオプス・デイの助祭が大阪高松大司教区酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けました。
新司祭:「希望を放つ存在としての司祭でありたい」
5月25日、29名のオプス・デイの信者がローマの聖エウジェニオ大聖堂にて大阪高松大司教区の酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けました。新司祭の一人である新谷光アルベルト神父への叙階前インタビューを掲載します。
5月25日司祭叙階式ライブ配信
5月25日(土)、29名のオプス・デイの信者がローマの聖エウジェニオ大聖堂にて大阪高松大司教区の酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けます。式はイタリア時間午前10時(日本時間午後5時)に始まります。
地域の月の意向が新しくなりました
属人区長がオプス・デイのメンバーや友人に提案する月の意向(2023年3月20日〜2024年10月2日)と地域の月の意向(2024年2月14日~2024年10月2日)を掲載します。
2024年四旬節教皇メッセージ
「四旬節は、預言者ホセアが告げたように、荒れ野が再び、最初の愛の舞台へと戻る、恵みの時です。神はご自分の民が奴隷状態から抜け出し、死から生へ渡る道を味わえるよう、教え導いてくださいます。花婿のように、わたしたちをご自分のもとに抱き寄せ、わたしたちの心に愛のことばをささやかれます」。
2024年「第32回世界病者の日」教皇メッセージ(2024.2.11)
「病にある皆さんにいいたいのは、寄り添いや優しさを求める気持ちを恥じないでほしいということです。隠さないでいいのです。人の負担になっているなどと思わないでください。」