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最高の贈りもの

1946年3月14日、ドラ・デル・オヨはオプス・デイへの所属を願い出ました。あらゆる状況の中で聖性の普遍的召し出しを伝えるために生涯を捧げる何万人もの女性の中で、家事を専門職とする最初の召し出しでした。聖ホセマリアは、聖ヨセフの祝日に、ドラのこの願いを受け取り、次のようにコメントしていました。「これまでの霊名の日の中で、最高の贈り物をもらいました。」

ドン・アルバロの列福式が行われようとしていた頃、プールに落ちた子供の話

ドン・アルバロの列福式の数日前、列福式のためにマドリードに着いたばかりの子供に起こった出来事は、参列者の間で話題になりました。1歳のペルー人、フランシスコ・ビリャ・コルタは、プールに落ち生命の危険にさらされました。

ローマでのドラ

チッタ・レオニーナのセンターの日記に、1946年12月27日という記念すべき日について「とうとう管理部が到着した。・・・台所とその周辺は見る見る内に姿を変えた」という簡潔な記述の後に「今日はよく整えられた食事をした」とある。

モンツェ・グラセスが尊者に!(『英雄的諸徳に関する教令』が発布されました)

教皇フランシスコは4月26日の午後、12人の列聖調査に関する教令の公表を認可された。それにはオプス・デイの若者モンツェ・グラセス(1941-1959)の英雄的諸徳に関する教令も含まれている。

福者アルバロの生涯(1)

5月12日の福者アルバロ・デル・ポルティーリョの記念日を迎えるにあたり、福者の伝記から子ども時代のエピソードを紹介します。

福者アルバロと神のいつくしみ

「ゆるすとはすぐれたこと、まことに父親らしいことです」福者アルバロは慈しみ深い神について語りました。福者アルバロの記念日(5月12日)にあたり、次のビデオを紹介します(1分42秒)

資料

ドラと私の家族

子供ができるよう取次ぎを頼みました。

頂いた恵み

生涯

2012年7月8日、ドラ・デル・オヨの列聖調査がローマで始まりました。帰天8年後のことです。

仕事には全て同じ価値がある

ドラと一緒に働いたスペイン人の証言。

喜びとたくましさ(ドラ・デル・オヨの思い出)

ドラの治療をした歯科医の証言。