オプス・デイ属人区長、教皇レオ十四世に謁見

2月16日に行われた謁見では、今日の世界におけるオプス・デイに関するさまざまな話題が取り上げられ、その終わりに教皇は、オプス・デイのメンバーとその使徒職に参与するすべての人々に及ぶ使徒的祝福を与えました。

16日午前、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス師は教皇レオ十四世に謁見しました。オカリス師には、補佐代理マリアノ・ファチオ師が同行しました。謁見の中で属人区長は、オプス・デイのメンバーが教皇および全教会と一致していること、またレオ十四世とその意向のために祈っていることを伝えました。

謁見では、信頼に満ちた雰囲気の中、創立百周年に向けた歩みの中にあるオプス・デイの福音宣教の展望と挑戦について意見が交わされました。

教皇は、オプス・デイ規約の適応作業が現在も検討段階にあり、公表の時期はまだ見通せないと述べました。また、アルゼンチンにおけるいくつかの個別の論争について、制度的観点からの説明を受けました。さらに、教会における召命の現状、とりわけアフリカ大陸とヨーロッパ大陸との対比についても話題となりました。

Fotos: ©Vatican media
教皇レオ十四世とオプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス師(補佐代理マリアノ・ファチオ師とともに)

謁見の際、オカリス師は教皇に二冊の書籍を贈呈しました。一冊は、アウグスチノ会司祭ラモン・サラ・ゴンサレス著『La Iglesia en la calle. La recepción de la Gaudium et spes en seis santos pastores(街中の教会──六人の聖なる牧者における「現代世界憲章」の受容)』で、聖ホセマリアに関する章が含まれています。もう一冊は、サムエル・バレロ著『Yauyos, una aventura en los Andes(ヤウヨス──アンデスの冒険)』で、ペルーの二つの県におけるオプス・デイの司祭たちの福音宣教活動を描いた記録です。

謁見の終わりに、教皇は使徒的祝福を与え、その祝福がオプス・デイのメンバーとその使徒職に参与するすべての人々に及ぶことを望みました。

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