オプス・デイ属人区日本代理のラモン・ロペスはミサを立て、説教しました。
「“聖なる牧者たちは、信徒が全教会のためにどれほど大きな貢献しているかをよく認識している(…)牧者は教会の救いの全使命を自分だけで引き受けるためにキリストからたてられたのではなく、すべての信者がそれぞれの方法で共通の仕事に一致協力するように…”(第二バチカン公会議の教会憲章、30)。
皆さんのことです。私達は皆洗礼によってキリストの神秘体に組み込まれ、堅信によって聖霊の力でつよめられ、使徒になられました。キリストを証しする人です。
そのために聖霊は霊魂にはたらいて、その霊魂に信仰、希望、愛を注ぎます。」とラモン・ロペス師は励ました。