オプス・デイ属人区長は日本のために祈りを呼びかけました

ハビエル・エチェバリーア司教は、自ら参加している年の黙想会において、大地震の被害に遭った日本の人々のために祈りを呼びかけました。

  先週の金曜日の早朝、心から愛する日本の地で、大地震の被害が出ている知らせを受けて以来、被害に遭われたすべての人々とそのご家族の苦難に心を合わせ、祈り続けています。また、日本の人々のために祈るように呼びかけたいと思います。

亡くなられた人々のご冥福を祈り、この人々が、被害の拡大をくいとめ、必要としている方々に必要なあらゆる援助が与えられるためにとりなしてくださるように、神に願っています。オプス・デイ属人区のすべての信者と共に、被災された人々のために懸命に働いている方々と心を一つにしています。日本にいる属人区の信者の方々には、人々と心を一つにし、祈りと犠牲を捧げ、各々ができる限りの援助を惜しみなく捧げるようお願いしています。

属人区の信者と共に、教皇様の祈りと日本の司教様方のご配慮に特別に一致しています。カトリック教会が、日本の人々の身近にあり、特に苦しみにある方々の支えとなるように願っています。」