9月5日、トレシウダ大聖堂で、聖マリアの「家族の日」が行われます。今年は25回目で、「家庭についての世界代表司教会議(シノドス)」と、オプス・デイの「家庭のためのマリア年」とトレシウダ大聖堂の献堂40周年でもあります。この長い年月にわたって、人々の改心や聖マリアへの愛などの数え切れない個人的な出来事があります。
スペイン国内多くの家庭は、トレシウダの聖母マリアと会う準備をしています。家族の喜びや心配などをマリア様に委ねるためです。自動車、バス、電車、自転車、徒歩。そしてスポーツ選手も。
詳しいことはトレシウダのホームページへ。オプス・デイ属人区長ハビエル・エチェバリーア司教も参加し、翌日同大聖堂で3人の新しい司祭の叙階式を行います。
プログラムは次の通りです:
9時:開門告解場の開場
12時:家庭のための祈り。家庭や初聖体の子どもによるマリア様への奉納
12時半:ミサ
14時半:子どもたちのためのショー
15時:マリア様に子どもをささげる
16時:広場でのエチェバリーア司教との団らん
17時:聖なるロザリオと荘厳聖体賛美式
18時:解散