『本当の自分になる:幸せな人格の構築』をダウンロードする
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この本は、人格形成のためのアイデアを提供することを目的とした学際的なグループから生まれました。著者陣の興味や研究分野の多様性が際立っており、内容を豊かにしています。神学者、哲学者、司祭、医師、教育者、心理学者などが、それぞれの知識と経験を提供しています。成熟した人格の特徴が取り上げられ、内的生活とキリスト教的良識という側面が重視されています。
著者
アルフォンソ・アギロー:マドリードのタハマール校の校長を務めた。スペイン教育センター連盟(CECE:Confederación Española de Centros de Enseñanza)の会長を務めている。教育と人間学に関する11冊の著書を出版し、これらは様々な言語に翻訳されている。
カルロス・アイセラ:司祭。人文学とジャーナリズムの学士号を持ち、哲学博士(モントリオール大学)。現在、ヨセフ・ラッツィンガーの神学的業績を、聖アウグスティヌスにおける記憶の概念に照らして研究している(聖十字架大学、ローマ)。
ホセ・マリア・バリオ・マエストレ:哲学博士。マドリード・コンプルテンセ大学の正教授。
ホセ・ベニト・カバニーニャ・マヒデ:ジャーナリズムの学士号およびナバラ大学の神学博士号を取得。パンプローナ、マドリード、バジャドリッドの学生寮でチャプレン(司祭)を務めた。現在はマドリードのモンテアルト学生寮のチャプレン。
ハビエル・カバニェス・トルフィーノ:医学博士。神経科医であり、マドリード・コンプルテンセ大学で精神病理学を教える。
フアン・ラモン・ガルシア=モラト・ソト:医師で司祭、神学博士。ナバラ大学医学部で哲学的人間学を教える。1985年から複数の学生寮でチャプレンを務める。
ハビエル・ライネス:マドリードのサン・ミゲル大聖堂長。コンプルテンセ大学で法学の学士号を取得。哲学博士。20年以上にわたり、様々な学校や教育機関での仕事に従事してきた。
ハビエル・セセー:司祭。数学の学士号と神学博士号を持つ。1985年からナバラ大学で霊性神学の教授を務めている。
ロドルフォ・バルデス:司祭、哲学博士。倫理学と人格形成の分野を研究。
ウェンセスラオ・ビアル:ローマの聖十字架大学神学部で「心理学と霊的生活」を教えている。司祭であり医師、哲学博士。
1. キリストのような人格
2. 人生の主役
3. 正しい自己愛
4. 徳の涵養による性格形成
5. 心の整理整頓
6. 人を成熟させる対話
7. 隣人の気持ちをわかる
8. 家庭は成長の場(1)
9. 家庭は成長の場(2)