オプス・デイのカリスマに固有なことは、多くのカトリック信者と同じように、オプス・デイの信者は、世の中のどこにおいても、自由を享受し、生活を福音の教えに合致させるように努力することにあるのです。このようにして、オプス・デイの信者は自己が所属する教区に貢献できるのです。
17. オプス・デイの信者の働きによって、教区にはどのような利益があるのでしょうか。
オプス・デイの信者が、受けた召命に忠実であれば、その生活と仕事を通して、霊的にも使徒職においても教区に多くの利益をもたらすことができるでしょう。

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