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年間第4週・金曜日 32. 日常生活における剛毅の徳

年間第4週・金曜日 32. 日常生活における剛毅の徳 ― 殉教者達の模範。私たち普通の信者としての証し。剛毅の徳。 ― 剛毅、それは、キリストに従うため、小さなことにおいて忠実であるため、真実の離脱が実行できるため、忍耐するため、必要な徳。 ― キリスト信者の単純で普段の生活における英雄性。模範。

年間第5週日曜日・A年 34. 光となる模範

年間第5週日曜日・A年 34. 光となる模範 ― キリスト信者は世の中で「塩と光」になるべき。先立つべきことは模範。 ― 家庭生活や専門職などにおいて模範になること。 ― 愛徳と節制における模範。塩が味を失ったら何の役にも立たない。

年間第4週・木曜日 31. 主から特別の愛を注がれる病人たち

年間第4週・木曜日 31. 主から特別の愛を注がれる病人たち ― 病人を愛し、世話をする事においてキリストに倣う。 ― 病者の塗油。 ― 苦痛と病気の贖罪的な価値。それを聖化することを学ぶこと。

年間第4週・水曜日 30. 良く働く

年間第4週・水曜日 30. 良く働く ― ナザレにおけるイエスの勤労生活。仕事の聖化。 ― 仕事は私たちを神の創造の御業に参与させてくれる。イエスと仕事の世界。 ― 仕事の贖罪的意味。主の贖いの協力者として相応しい働き方ができるよう聖ヨゼフに助けを願うこと。

年間第5週日曜日・C年 36. 沖に漕ぎ出す:信仰と使徒職における従順

年間第5週日曜日・C年 36. 沖に漕ぎ出す:信仰と使徒職における従順 ― 使徒職には信仰と従順が不可欠。 ― 主が私たちを召されたのは、私たちが社会で主のお傍近くから従い、使徒職をするため。使徒職の実りは、キリストとの一致に基づく。 ― 12使徒の主に従うことの素早さ。主は私たちをもお呼びになり、良い道具になるようにと、必要な助けを与え、私たちの生活と心を清めてくださる。

年間第4週・火曜日 29. 霊的聖体拝領

年間第4週・火曜日 29. 霊的聖体拝領 ― 病気の婦人の信仰:「主の衣に触れて癒された」。私たちはご聖体においてキリストと出会う。 ― 霊的聖体拝領。キリストをお受けすることを望む。 ― 聖体を拝領する。その準備と感謝。

年間第4週・月曜日 28. 離脱とキリスト信者の生活

年間第4週・月曜日 28. 離脱とキリスト信者の生活 ― イエスの現存の下に生きる私たちは、その証しとして、時にこの世の何かを失うことがあり得る。イエスには全てに勝る価値がある。 ― 全ての物事は、私たちをキリストに近づかせる手段であるべき。 ― 離脱。何らかの配慮。

年間第3週・木曜日 22. 内的生活を深める

年間第3週・木曜日 22. 内的生活を深める ― 内的生活は成長するようにできている。頂いた恩恵への応答。 ― 小さなことにおける忠実と犠牲の精神。 ― 痛悔と内的な成長。

年間第4週日曜日・C年 27. 愛徳

年間第4週日曜日・C年 27. 愛徳 ― 愛徳の本質。 ― この徳の特質。 ― 愛徳は永遠に続く。この世において始まる天国への歩み。

年間第3週・金曜日 23. 恩恵への忠実

年間第3週・金曜日 23. 恩恵への忠実 ― 神の恩恵は、私たちが障害を置かない限りいつも実りを与える。 ― 応答の実り。 ― 欠点が消えないことや諸徳が身につかないことを嘆かない。再出発を繰り返す。