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仕事を新たな視点で
オプス・デイ創立者ホセマリア・エスクリバー生誕百年を記念して、ハビエル・エチェバリーア司教(現オプス・デイ属人区長)はスペインの有力新聞ABC紙に次の記事を寄せた
オプス・デイ属人区長から
神が平和という奇跡をくださいますように
教令の宣言後、オプス・デイの属人区長は、福者ホセマリアの取り次ぎによる奇跡の承認に触れて、「感謝に堪えません」と述べ、さらに、「ご降誕を間近に控える今日、時には不可能とも思える平和という奇跡を神がくださるよう願っています」と言葉を続けた。
オプス・デイ属人区長から
福者ホセマリア・エスクリバーの銅像を祝別
ナバラ大学の本館中庭に福者ホセマリアの銅像を設置。同大学総長でオプス・デイ属人区長、ハビエル・エチェバリーア司教が祝別式を司式。約千名の大学関係者が参列。
オプス・デイ属人区長から
グアダルーペの列聖調査始まる
カトリック教会は、オプス・デイ草創期の女性信者、グァダルーペ・オルティス・デ・ランダースリの聖なる生涯を調べている。ランダースリ女史は、スペインとメキシコで使徒職を開始。オプス・デイのセンターでは、管理の仕事に携わっていた。マドリッド大司教ロウコ枢機卿が列聖調査会を主宰。
列福調査について