
センターを「家庭」にする(1)
神は明るく喜びに満ちた開かれた家庭を望んでいます。聖ホセマリアは言いました。「もし互いに愛し合うならば、私たちの一つひとつの家は、私が“見た”家庭、思い描いた家庭となることでしょう」。

勉強を聖化するための聖ホセマリアの10の助言
私たちはイエス・キリストとともに勉強し、主の助けによって徳において成長し、他者の役に立つ存在になることができます。

希望とは何か(2)
聖年にあたり2024年11月にローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による希望の徳についてのクラスの内容を連載します。今回は希望の基盤についての考察です。

属人区長のメッセージ(2025年10月16日)
オプス・デイ属人区長は、オプス・デイへの召し出しを感謝と忠実のうちに生きるよう励まし、その精神と家族の伝統を愛と使徒的創造性によって生き生きさせるよう促します。

オプス・デイの月の意向
属人区長がオプス・デイのメンバーや友人に提案する月の意向(2025年10月2日から2026年10月2日まで)が発表されました。

私の右目が治癒した話
ある日、若い司祭は突然右目を失明します。医師たちが原因をつかめない中、彼は福者アルバロを頼ります。まもなくWhatsAppで多くの人々の祈りの輪が出来、信仰をもって彼の治癒が願われることになります。

神への憧れ(2)
「人間は、創造から出発して、すなわち世界および人間の人格から出発して、理性だけで確実に神を、万物の起源や目的として、また最高の善、真理、無限の美として知ることができます」(『カテキズム要約』3番)。

聖ホセマリアの生涯-79
1970年メキシコでの滞在中、聖ホセマリアは気分が悪くなり横になったときその部屋に飾ってあったグアダルーペの聖母の絵を見ながら、「私はこのマリア様を見ながら死にたい」と漏らしていました。

霊的同伴(Ⅱ)
多くの人たちが、自分がキリストと出会えたのは、あるいは信仰に立ち返ることができたのは、友人がまさに霊的同伴のようにして助けてくれたおかげですと語っています(シリーズ「戦い、親しさ、使命」第16回)。

映画に反映される信仰生活─松本准平監督
「信仰生活の中で、葛藤したり悩んだり気づいたり、あるいは満たされたりするような体験や心の動き、あるいは出来るならば存在全体を、映画という創作物に近づけて、注入していく」──映画監督の松本准平さんとの一問一答。

100周年への道(4)仕事を通して神の世界に対する計画に協力する
聖ホセマリアは、仕事を神の創造の業に参与するものと理解します。これは聖書の伝統と教会の教導職に連なる考え方であり、仕事を単なる手段的・外的な活動ではなく、被造界の完成に積極的に協力するものと見なします。

福者アルバロの取り次ぎによる恵み
日本のオプス・デイ広報室に寄せられた、がん治療に関する福者アルバロ・デル・ポルティーリョによる取り次ぎの知らせ。















