結婚前の交際の意味
喜びや感謝の気持ちを伝えること、そして、あえて怒りや傷ついた気持ちを建設的に伝えること──そうしたことを学ぶことは結婚前の交際を、喜びに満ちた実りあるものにし、将来の結婚生活にも大いに役立ちます。
5月24日叙階式の様子
5月24日(土)、オプス・デイの助祭20名が、典礼秘跡省長官アーサー・ローチ枢機卿から司祭叙階を受けました。式は聖エウジェニオ大聖堂(ローマ)にて、現地時間の10:00(日本時間17:00)から執り行われました。
「神は私たちの心より大きい」(一ヨハネ3・20)痛悔と和解(2)
「真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネ 8・32)。自らが生きてきた人生についての真理と向き合うこと、それが真の自由への道です。
聖ホセマリア記念ミサのご案内
東京、西宮、大分、長崎で聖ホセマリア記念ミサが行われます。
オプス・デイ属人区長、教皇レオ十四世に謁見
5月14日(水)、フェルナンド・オカリス師は教皇に謁見しました。
属人区長のメッセージ(教皇レオ十四世選出にあたって)
聖ホセマリアの生涯-75
第二次世界大戦後、オプス・デイは世界に広まりました。それらの地の様子は、聖ホセマリアが直接に知らないものでした。
フェルナンド・オカリス師、代理および男女中央委員を任命
現行の規定に従い、オプス・デイ第10回通常総会において、属人区長は、代理の任命をするとともに、属人区長の統治を補佐する機関である男女の中央委員会のメンバーを任命しました。
100周年への道(3)聖ホセマリアは仕事をどのように理解したのか、その全体像
聖ホセマリアは、仕事は神の召命の一部であり、個人の聖化と使徒職の手段であると教えました。師は、受肉の神秘と聖書に基づき、仕事を、キリスト論的な視点で捉え、世俗的なものと聖なるものを分離せずに、霊的生活の中に統合しました(シリーズ「100周年への道」第3回)。
属人区長の手紙(2025年3月10日)| 喜びについて
この司牧書簡において、オプス・デイ属人区長は、聖ホセマリアの教えに沿って、喜びのいくつかの側面について内省するよう招きます。
人生の終わりまで戦い続けること、それが愛です
「私の子よ、あなたが欠点のあるあわれな器であることを恥ずかしく思わないでください。しかし人生の終わりまで欠点がなくなるよう戦い続けます。そうでしょう?それが愛です」(聖ホセマリアビデオ、日本語字幕付き)。
戦い、親しさ、使命(4)「聖霊を悲しませてはいけません」なまぬるさ
なまぬるさは心の病です。それによって、霊魂は神との関わりにうんざりし、ついには「私の本当の人生はどこか別の場所にあるのだ」と思うにまで至ります。