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属人区長の手紙 (2016年7月)
「キリスト信者の身分証明書は喜びです。」属人区長は今月の手紙の中で、教皇の言葉を繰り返してこう述べる。たとえ矛盾の真只中にあっても、私たちの喜びは、慰めを必要とする人々に対して、福音的なものとなるだろう。
属人区長の手紙(2016年6月)
「人々に主を伝えるようにと神に招かれたことを喜んでいるでしょうか。」と属人区長は私たちに尋ねます。書簡で使徒職について話し、“私たちの心を満たしているもの、永遠の喜びの源であるものを、単純に表わすことです“と言っています。
属人区長の書簡〔2016年5月〕
「5月は聖母への信心を深める月です」と属人区長が今月の書簡で勧めます。神の母の献身について福音書で黙想するとき、私たちの友だちと知り合いを聖母の御子に近付かせる必要性を感じることでしょう。
司祭叙階(ローマ、2016年4月)。「皆さんはすべての人に奉仕するために司祭になります」。
「皆さんを通して、皆さんと共に、すべての人に奉仕する方はイエスです」とエチェバリーア司教は27人の新司祭に述べました。
平和の聖マリア教会の「いつくしみの扉」
オプス・デイ属人区の属人区長教会・平和の聖マリア教会(ローマ)では、特別聖年にあたり、「聖なる扉」が開かれました。この聖なる扉を通って「入る人はだれであれ、慰めとゆるしと希望を与える神の愛を経験することができるでしょう」(教皇フランシスコ)。).
属人区長の書簡〔2016年2月〕
2月の手紙でオプス・デイの属人区長は、この大聖年の四旬節を上手く活用するよう招く。そして、生者と死者のために祈るという、いつくしみの霊的行為の一つについて考察する。
属人区長の書簡〔2016年1月〕
2016年最初の手紙で、オプス・デイ属人区長は、聖マリアについて、また良心の糾明を行うことの大切さ、そして教会で引き続くいつくしみの特別聖年について語る。