オプス・デイ

オプス・デイ属人区長は、聖母マリアと大天使聖ミカエルが教会を守ってくださるよう、毎日ロザリオを唱えるという教皇の願いに応えるよう、オプス・デイのメンバー、協力者、使徒職に関わるすべての人々を励まします。

このメッセージで、フェルナンド・オカリス師は教会と教皇への愛を強めるよう励ましています。

オプス・デイ属人区長、フェルナンド・オカリス神父は、主の変容の祝日にあたり、次のメッセージを発表しました。

2018年6月9日。グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリの取次による奇跡は教皇フランシスコによって昨年承認されました。その日、フェルナンド・オカリス師は、この手紙をオプス・デイのメンバーに送りました。

聖ペテロと聖パウロの祝意は、教会と教皇のために、そして迫害に苦しむすべての人のために祈るための招待です。

オプス・デイが提供する形成は、若者たちにも向けられています。それは、「彼ら若者たちが、今、そして、生涯にわたって、家庭や職業において、また、人間の広大な生活のあらゆる分野において、キリスト教的パン種となるためなのです

聖母に捧げられた5月にあたり、フェルナンド・オカリス師は、司祭とすべての信者の母に馳せ寄るように招きます。

神のいつくしみの主日にあたり、「わたしどもの信仰を増してください」とイエスに願おうと属人区長は勧める。

「教会全体と共に、義人で忠実な人である聖ヨセフを特に黙想します」とフェルナンド・オカリスが指摘します。

「自由への愛と朗らかさを皆さんへの遺産として残したいと望んでいます」と聖ホセマリアは語っていました。この教えに関連づけて、属人区長はこの書簡において、その遺産に感謝をし、自由というたまものについて考えを深めるよう招きます。