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年間第11週日曜日・B年 89. からし種

― 主は、小さなものをお使いになってこの世で人々の中で働かれる。― 使徒職活動で困難なことがあっても落胆してはならない。主は私たちの日常生活の場を改善しようと私たちを頼られる。 ― 神は私たちの砦。イエス・キリストの教えを伝える私たちを邪魔する、偽りの世間体を追い払う努力。

黙想の祈り:聖バルナバ(6月11日)

黙想のテーマ:「聖パウロの協力者」「実り多い真剣な生活」「初代信者の多様性」

年間第10週・月曜日 82. 神のいつくしみ

― 神のいつくしみは無限で永遠、そして普遍的。 ― いつくしみは正義の成就を前提とし、正義を越える。 ― 慈しみの実り。

黙想の祈り:聖母のみ心(6月8日・土)

黙想のテーマ:「聖霊の宿、マリア」「心の清い人は幸せ」「心で全てを熟慮する」

黙想の祈り:イエスのみ心(6月7日・金・祭日)

黙想のテーマ:「私たちはキリストの御血に値する」「私たちを探し続けてくださるみ心」「戻る道を再び歩み始める」

年間第9週・水曜日 75. 私たちは体ごと復活する

― イエスがはっきりお教えになった信仰の真理。 ― 栄光の体の特質と能力。 ― 体と霊魂の一致。

年間第9週・木曜日 76. 第一の掟

― 唯一の神を礼拝する。現代の偶像崇拝。― 神を愛する理由。第一の掟に対する怠りと罪。― 第一の掟は私たちの生活の全ての面に及ぶ。神への愛の表明。

年間第9週・月曜日 73. 隅の親石

― イエス・キリストは、生活の基をおくべき隅の親石である。私たちの存在は、キリストの弟子であることにより、全面的にその影響のもとにある。― 信仰は、私たちに光を与え、事物や出来事の真の姿を分からせてくれる。― キリスト者には、世の中の事柄に対する独自の価値基準がある。

年間第8週・土曜日 69. 使徒職をする権利と義務

― 全信者の使徒職をする権利と義務は、キリストと一致している事に由来する。 ― 他者の生活に〈入り込む〉ことを邪魔する口実を捨て去る。 ― イエスは今、初代の弟子たちを送り出されたように私たちを送り出される。

黙想の祈り:キリストの聖体

黙想のテーマ:「人間のためのキリストの全面的な献身」「いけにえと交わりの食卓」「私たちの道の途上におられるイエス」