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教皇フランシスコ、ベネディクト16世を思い起こす
2022年の大晦日、教皇フランシスコは、バチカンの聖ペトロ大聖堂で夕べの祈りをとり行われ、この中で同日午前逝去した名誉教皇ベネディクト16世を思い起こされた。(バチカン・ニュースから)
フランシスコ教皇に謁見しました。「この傷ついた世界の多くの人々にキリストの愛を届けてください」
フランシスコ教皇は、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父と謁見されました。オカリス神父には、属人区長補佐マリアノ・ファッツィオ神父が同行しました。
教皇「真の祈りは、神との親しさ」一般謁見
教皇フランシスコは、9月28日、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜日恒例の一般謁見を行われた。この日、謁見中の「識別」をテーマとするカテケーシスで、教皇は「識別」を構成する要素である「祈り」について考察された。(VATICAN NEWSから)
自発教令の形式による使徒的書簡『アド・カリスマ・トゥエンドゥム』(Ad charisma tuendum):カリスマを守るため
自発教令『アド・カリスマ・トゥエンドゥム』(Ad charisma tuendum)の私訳を掲載します。
ロシアとウクライナの聖母への奉献に一致を、教皇、全世界の司教に
教皇フランシスコは、ロシアとウクライナのマリアの穢れなき御心への奉献に一致するよう、すべての司教らを招かれた。教皇フランシスコは、3月25日(金)にとり行われるロシアとウクライナのマリアの穢れなき御心への奉献において、ご自身と一致して欲しいと全世界の司教らを招かれている。
2022年四旬節教皇メッセージ
「四旬節はわたしたちを回心へと、考え方を改めることへと招きます。それによって人生は、本来の真理と美しさを得るでしょう。所有するのではなく与えることが、蓄えるのではなくよい種を蒔いて分かち合うことが、できるようになるのです」と教皇様