記事数: 270

フェルナンド・オカリス師の経歴

フェルナンド・オカリス神父は、スペイン内戦(1936~1939年)の際に亡命したスペイン人家族の8人兄弟の末っ子として、1944年10月27日、パリに生まれる。2017年1月23日からオプス・デイの属人区長です。

フェルナンド・オカリス神父の着座式での説教

オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父は、2017年1月27日に平和の聖マリア教会で着座式を行いました

「若者、家族、貧しさが今日のキリスト教徒の課題である」

オプス・デイの新しい属人区長、フェルナンド・オカリス師はこの火曜日の午後100人前後の新聞記者たちを相手に記者会見をした。

その他

フェルナンド・オカリス: 「希望による喜び」

聖ホセマリアの第三の後継者になったオカリス師は、教皇フランシスコのオプス・デイ属人区長の任命を受けた翌日に、最初の言葉を宣べます。

その他

ありがとう!

ハビエル・エチェバリーア司教の生前の姿をビデオ『パドレ、ありがとう』で紹介します。1994年から2016年までオプス・デイ属人区長を務めたエチェバリーア司教は、2人の聖人の後を引き継ぎ、福音の教えと教会への忠実について語り続けました。そして、「互いに愛し合いましょう。もっと愛し合いましょう」と繰り返し教えました。(5分)

ハビエル・エチェバリーア司教の略歴と写真

聖ホセマリアの2代目の後継者としてオプス・デイを導いた故ハビエル・エチェバリーア司教の略歴と写真(1994-2016)

属人区長の手紙 [2016年12月]

オプス・デイ属人区長、エチェバリア師は待降節に関する12月の書簡で、慌ただしい雰囲気によって、ほとんど気付かないうちにぼうっとしてしまい、主がすぐそばにおいでになるという見地を喪失させる危険に注意するよう呼びかけておられます。

属人区長の手紙 [2016年11月]

いつくしみの大聖年閉幕について触れながら、属人区長は「神のいつくしみを個人的に受け入れ、同じように人々を受け入れること」を私たちに促す。

属人区長の手紙(2016年10月)

オプス・デイの歴史の新たな年が始まる、10月2日を機に、属人区長は書簡で、「より多くの人々に、またキリスト教的生活の経験が無い人や信仰のない人たちに仕えるために、〈扇子を広げる〉時が続いている」と述べています。」

属人区長の手紙 [2016年9月]

ハビエル・エチェバリア師は、十字架について考察し、苦しみの道を歩む病気の方々と高齢者に付き添うことは、神に栄光を帰す慈しみの業であることを思い出させます。