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2005年、ヨハネ・パウロ二世の四旬節メッセージ「老齢に達することは、いと高きかたの恵みあふれる慈しみのしるしです」。

ヨハネ・パウロ二世は2005年の四旬節メッセージを発表した。今年の四旬節は、「灰の水曜日」に始まり、「聖木曜日の主の晩餐ミサの前」で終わる。

教会と教皇

連帯への呼びかけ

教皇ヨハネ・パウロ2世は、東南アジアを襲った地震の被害者たちへの連帯を呼びかけられた。また、カトリック教会も、この災害によって被害を被った国々への援助に動き始めた。

教会と教皇

無原罪の御宿りの教義決定、150周年記念

12月8日には、聖母の無原罪の御宿りを祝います。150年前の1854年12月8日、ピオ9世教皇は、聖母マリアが受胎の瞬間から原罪のあらゆる汚れから免れていたと宣言した。これを記念し、祈るために関連する言葉をここに紹介する。

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2004年、世界青年の日メッセージ

今年の「世界青年の日」は、数人のギリシャ人が使徒にお願いした言葉 「私たちはイエスにお会いしたいのです」(ヨハネ12,21)がテーマです。あわせて、世界学生会議UNIVにおける教皇様の学生との謁見の様子をビデオでお届けします。右のマルチメディアのところをクリックしてください。

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希望への道、待降節はじまる

教会がクリスマスの準備に専念する季節、待降節が始まりました。先日、11月30日にローマの聖ピエトロ広場での教皇様の話を紹介します。

教会と教皇

世界青年の日に向けての教皇メッセージ

ヨハネ・パウロ二世教皇は、今年の「枝の主日」(4月13日)にローマで開かれる第18回ワールド・ユース・デイ(世界青年の日)に向けてメッセージを発表された。その中で、2002年10月6日に宣言された「ロザリオの年」にちなんで『これがあなたの母である』がテーマに選ばれたことに触れた。

教会と教皇

世間を「内部から」清め、社会を神の手に取り戻す

教皇ヨハネ・パウロ2世は、ホセマリア・エスクリバー列聖式の説教で、聖ペトロ広場に入りきれず通りにまであふれた参列者に向かって、キリスト者の祈りと仕事で世界を神に揚げ、社会を「内部から」清め、社会の隅々までに神をもたすという、新聖人の模範と教えを繰り返し、一人一人がそれを実践するように呼びかけた。

教会と教皇

教皇メッセージ

勉学と仕事は人々に奉仕するもの

教会と教皇