
続いて、8名の司祭が棺を地下聖堂へ運びました。エチェバリーア司教の墓は、福者アルバロ・デル・ポルティーリョの墓と祭壇の間に位置しています。オカリス師が死者のための祈りを捧げた後、棺は墓に埋葬され、その上を石板で閉じました。

『市民としての生活を続けながら自らを聖化し、隣人と、情熱・夢・努力を分ち合う神の子たちの大群衆を夢みてきましたが、この夢はすでに実現しました。』
エチャバリーア司教は、福者アルバロ・デル・ポルティーリョとドラ・デル・オヨと一緒に、属人区長座・平和の聖母教会の地下聖堂に眠っています。埋葬と葬儀ミサをまとめるビデオも(2分50秒)。
ハビエル・エチェバリーア司教が納められた棺は午後3時45分に閉じられました。属人区長は紫色の祭服を身にまとい、司教の指輪をはめ、胸には十字架を付けていました。2日間にわたり、数千人の信者たちが遺体の前で祈りを捧げました。その間、遺体は、属人区長座教会の聖堂内で、オプス・デイ創始者・聖ホセマリアが眠る棺の前に安置されていました。
棺が閉じられた時にその作業を見守っていたのは、属人区長の統治を支えた男子と女子の中央委員会に属する人々でした。棺の上部には銀色の十字架像と、属人区長の氏名と年代「1932 - 2016」を刻んだ碑板がはめられていました。

続いて、8名の司祭が棺を地下聖堂へ運びました。エチェバリーア司教の墓は、福者アルバロ・デル・ポルティーリョの墓と祭壇の間に位置しています。オカリス師が死者のための祈りを捧げた後、棺は墓に埋葬され、その上を石板で閉じました。

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