オプス・デイの月の意向

属人区長がオプス・デイのメンバーや友人に提案する月の意向(2025年10月2日から2026年10月2日まで)が発表されました。

2025年10月2日から2026年10月2日までの月の意向

ペトロの後継者として選ばれて以来、教皇レオ十四世は一致の重要性を強調してこられました。「兄弟姉妹の皆様。わたしたちの第一の大いなる望みはこれだといいたいと思います。すなわち、世の和解のためのパン種となる、一致と交わりのしるしである、一致した教会です」(就任ミサ説教)。聖ホセマリアは、キリスト者は「平和と喜びの種まき人」でなければならないと繰り返していました。すなわち、どこにあってもキリストのいつくしみを生き生きと証しする男女です。主に願いましょう。しばしば緊張や分裂に覆われるこの世界の中で、私たちが神の恵みによって橋を架ける人となり、他者を理解しようと努め、多様性を尊重し、共生の徳を培っていけますように。

参考文献:

フェルナンド・オカリス、司牧書簡(2023年2月16日)、11–12番

聖ホセマリア、手紙4


月の意向とは