オプス・デイ

― マリアは主の十字架のいけにえに立ち会われた。 ― キリストとの共同救済者。 ― マリアとミサ聖祭。

― 愛、そして信仰と召し出しによって求められる徳。 ― 忠実の根拠。 ― 小さなことにおける愛と忠実。

― 生温さ。 ― 真の信心、感情と内的な無味乾燥。 ― 私たちは「地の塩」でなければならない。内的生活の必要性。

― 神のみ旨を愛する。神は個々人のため最も良いことを計画しておられる。反対に落ち着いて対処する。 ― 神に全てを委ねることと責任。 ― 「すべては善に向かう」。神を愛する人には全ての出来事が善のためになる。

― 家庭は「福音の種を蒔くのに最も適した場所」。 ― 神が私たちに託された人たちに対する細やかな心遣い。 ― 他の関心事に勝って、彼らのために必要な時間を使う。家庭における祈り。

― 天国への道は狭く険しい。節制と犠牲。 ― 犠牲の必要性。安楽志向とブルジョア化との戦い。 ― 節制と犠牲の幾つかの例

― 公生活におけるキリスト者。義務の遂行を模範的に。 ― 生活の一致。 ― 良い市民であるためには、神と一致していることが必要。

― 邪魔物を取り除く。自己否定。共同救済。 ― 悔悛への教会の招き。祈りにおけるその影響。「金曜日の悔悟的意味」。 ― 犠牲の種々の分野。色々な条件。

― ミサの実り。ミサ聖祭と信者の日常生活。 ― ミサ聖祭には「意識的に、行動的に、信心深く」与る。ミサ聖祭に与ることは、司祭でありいけにえであるイエス・キリストと一致して捧げる自分の個人としての祈りである。 ― ミサに与るための準備。使徒職とミサ聖祭。

― 旅人のための徳。その礎。 ― 妨害や困難、悲しみなどの最中における希望。 ― 聖性の望みを度々更新する。