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年間第12週日曜日・A年 97 恐れなしに生きる

― 日常生活における勇気。 ― 私たちの強さは、神の子であることの自覚に基づく。― 大きな試練と日常生活の小さなことにおける大胆さと神への信頼。

年間第9週日曜日・A年 70 岩の上に建てる

― 聖性とは、大きなことにおいて、又あまり関心の持てないようなことにおいて、神のみ旨を実行することである。 ― 神がお望みのことを望む。神に全てを委ねる。 ― 日常の小さなことにおいて、又、重要な事柄において、神のお望みを愛し果たす。

年間第11週・金曜日 95 あなたの心のある所

― 家庭は「福音の種を蒔くのに最も適した場所」。 ― 神が私たちに託された人たちに対する細やかな心遣い。 ― 他の関心事に勝って、彼らのために必要な時間を使う。家庭における祈り。

年間第8週日曜日・C年 63 死に対する勝利

― 死は、罪の結果。この世の生活からは善行の功徳と罪の負債だけが引き出される。 ― 死のキリスト教的な意味。 ― 四終に関する黙想の実り。

年間第10週・金曜日 86 純粋な心

― 第九の掟と心の清さ。 ― 心の見張りと自己の召し出しと立場における忠実。 ― 視線、好みや内的感覚を見守る。

年間第10週日曜日・A年 79 希望の徳

― 旅人のための徳。その礎。 ― 妨害や困難、悲しみなどの最中における希望。 ― 聖性の望みを度々更新する。

年間第10週・木曜日 85 痛悔の動機

― 邪魔物を取り除く。自己否定。共同救済。 ― 悔悛への教会の招き。祈りにおけるその影響。「金曜日の悔悟的意味」。 ― 犠牲の種々の分野。色々な条件。

年間第8週日曜日・A年 61 日々の努力

― 今日、疲労困憊に陥ることなく充実した日にする。神との父子(おやこ)関係。神を信頼し全てを御手に委ねる。 ― 無用な心配。いつも忠実であるための助けに事欠くことはない。 ― 神に面を向けて働く。想像を制して今を生きる事。hic et nunc. 今ここで。

年間第11週日曜日・A年 88 最も効果的な手段

― 使徒職が急務。「借り入れは多いが、働き人は少ない」。 ― 言い訳は無価値。主は私たち全員を使徒職に招かれた。祈りは、最も効果のある手段であり、召し出しを得るのに不可欠。 ― 主に召し出しをお願いする。

年間第8週日曜日・B年 62 人間に対する神の愛

― 神は、何の値打ちもない私たちを、無限の愛で愛してくださる。 ― 私たちへの神の愛に対する無関心な態度はあるまじきことである ― 神は私たち一人ひとりを個別的な愛で愛し、多くの善で満たしてくださる。愛には愛で応える事。