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生涯

アルバロ・デル・ポルティーリョは、1914年3月11日にマドリッド(スペイン)に、キリスト教信仰が深く根付いた家庭の8人兄弟の3番目の子として生まれた。彼は、土木工学、哲学、法学において博士号を取得した。

列福調査について

列福・列聖調査を管轄する列聖省は、アルバロ・デル・ポルティーリョ師の生涯についての調査を2つの法廷で開始することを承認した。1つはローマ教区において、もう1つは属人区オプス・デイにおいて。

ゆるしの秘跡の意義の再発見

ベロニカ・モンティエールはブエノス・アイレス出身のアルゼンチン人である。哲学を学び、プラタ国立大学の図書館で働いていた。

証言

司祭職に生涯を捧げることは素晴らしいことです

アルマンド・ラサンタは1990年に叙階されました。彼はリオハにある人口2,000人の町アルベリテの教区司祭である。

証言

ある一家族・・・さらに4人増えて

ロサ・シリキアンとアルベルト・ポルティーリャが、4人のインド人の女の子を養子にしようと決心したとき、彼らにはすでに12人の子供がいた。ロサはオプス・デイのスーパーヌメラリーである。母親である上に、育児の専門家、音楽学校の校長、そして教師である。

証言

教皇ベネディクト16世−特別インタビュー

教皇ベネディクト16世は、8月5日、カステルガンドルフォで、バチカン放送局、バイエルン放送協会(ARD)、ZDF、ドイチェ・ベレによる共同インタビューをお受けになった。インタビューの問答はドイツ語で行なわれ、教皇はこの中で、今年9月に控えたドイツ・バイエルン地方司牧訪問をはじめ、キリスト教や、ご自身の教皇職などについて、幅広く語られた。その内容は以下のとおり。

教会と教皇

どのように世界を変えることが出来ますか?

アシュレー・ストラットフォードさんは、マンチェスター(英国)に住む、39歳の都市建築家。結婚していて5人の子供の父親でもある。オプス・デイに所属。青年時代から「どうやったら社会を変えることが出来るか?」自問していた。今、その答えを手にしている。

証言

本当の話

イレネ・カルパスは90才の時、ポロニアでオプス・デイを知った。丁度、聖ホセマリアが天国に旅立った記念日である2002年6月26日であった。

証言

マリアは愛に満ちた女

ベネディクト16世は、5月1日、ローマの南にあるDivino Amore(神の愛) 聖堂を訪れた。そこで、旧聖堂のマリア像の前で、ロザリオの祈りを唱え、それから1999年にヨハネ・パウロ2世によって捧げられた新しい聖堂を訪れた。

教会と教皇

ヨハネ・パウロ2世を笑わせたピエロ

ディエゴ・ポレは、大学教授でオプス・デイのヌメラリーである。この証言の中で(数年前テレマドリッドのインタビューに応じた時のビデオも見せながら)ヨハネ・パウロ2世の前で、ピエロとして、演技を披露したことについて語った。

証言