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福者アルバロと神のいつくしみ

「ゆるすとはすぐれたこと、まことに父親らしいことです」福者アルバロは慈しみ深い神について語りました。福者アルバロの記念日(5月12日)にあたり、次のビデオを紹介します(1分42秒)

資料

生涯

2012年7月8日、ドラ・デル・オヨの列聖調査がローマで始まりました。帰天8年後のことです。

ドラ・デル・オヨ

仕事には全て同じ価値がある

ドラと一緒に働いたスペイン人の証言。

生涯とエピソード

喜びとたくましさ(ドラ・デル・オヨの思い出)

ドラの治療をした歯科医の証言。

生涯とエピソード

ドラは家庭的な雰囲気作りが上手だった

ドラさんと一緒に働いたオーストラリア人の思い出。

生涯とエピソード

ドラと私の家族

子供ができるよう取次ぎを頼みました。

頂いた恵み

属人区長の手紙(2016年4月)

「傷つける人を赦す、人間のなし得る最も貴いことの一つです。」4月の手紙で属人区長はこのように記し、手紙の大部分で赦しについて語る。

書簡とメッセージ

思いもよらない偉大さ

「聖ホセマリアは、誰もが聖性に召されていること、毎日の生活・普段の活動が聖化の道になることを人々に告げ知らせるために、神に選ばれました。日常的なことがらの聖人と呼ぶことができます。事実、信仰を生きる人にとって全てが神との出会いの機会となり、全てが祈りへと導く機会になることを確信していました。このような見方で日常生活を見ると、思いもよらない偉大さが見えてきます。聖性は本当に全ての人の手の届くところにあるのです」。聖者ヨハネ・パウロ二世

協力者

身近な聖人聖ホセマリア

出エジプト記(33・11)はモーセについて、神は『その友に話すように、顔と顔を合わせてモーセに語られた』と書いています。慎みのベールによって小さなしるしが隠されているとはいえ、『友がその友と話すように』という言葉を聖ホセマリアに当てはめる十分な根拠があると思われます。そうすることを通して、世界の扉を開いて神が現存なさり、お働きになり、全てをお変えになるからです。(ラツィンガー枢機卿)

協力者

与えるという喜び

私たちの振る舞いは、『この人はキリスト者だ。なぜかというと、憎まないから、理解できるから、狂信的でないから、本能を超越できるから、犠牲を厭わないから、平和の人であることが分るから、愛する人だから』と言われるようであるべきです。(聖ホセマリア)

協力者