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聖ホセマリアのエピソード(5)愛の源泉

創立者である聖ホセマリアの人柄を浮き彫にするエピソードをシリーズでお伝えします。

伝記物語

親子の信頼——ビデオゲームをきっかけとして

親にとっての大きな挑戦は、どのようにして子どもたちを「自由の中で」育てるかを学ぶことです。そのためには、子どもが胸躍らせていること、戸惑っていること、悩んでいることについて安心して話せる「信頼の空気」を育むことが鍵となります。

証言

100周年への道(6)仕事、それは人間存在の本性に根差したもの

人類史における労働形態の発展を踏まえながら、人生における仕事の尊厳とその重要性について考察した上で、聖ホセマリアの教えの光のもと、仕事を「神との出会いの場」また「聖化の手段」として提示します。

黙想:待降節第一週・第二週

「黙想とは何よりも一つの探求です。わたしたちの精神はキリスト教的生活の理由とあり方を探し求め、主が求められることに同意し、こたえようとします」(カトリック教会のカテキズム2705番)。

無原罪の聖マリアへの9日間の祈り

「無原罪の聖マリアへの9日間の祈り」は、カトリックの伝統に根ざした信心であり、12月8日に祝われる祭日を、祈りと黙想によって準備します。

ルース・パカルク:バチカンが列福調査開始を承認

バチカンは、ルース・パカルク(Ruth Pakaluk)の列福調査の開始に承認を与えました。彼女は、母親であり、無神論からカトリックなった人物であり、生命の卓越した擁護者でした。病に直面した際の彼女の信仰、喜び、そして強さの証しは、今日、多くのキリスト者を鼓舞しています。

ニュース

待降節を生きる

聖ホセマリアによる待降節第1主日の説教(1951年12月2日)より。

黙想:王であるキリスト(C年)

黙想のテーマ:「宇宙と私たち一人ひとりの王であるイエス」「見かけは弱いキリストの支配」「奉仕こそが本当の力」

聖ホセマリアのエピソード(4)フランスワイン

創立者である聖ホセマリアの人柄を浮き彫にするエピソードをシリーズでお伝えします。

伝記物語

黙想:聖マリアの奉献(11月21日)

黙想のテーマ:「完全に神のものであるマリア」「神の家族に属するために」「大小様々なことにおける忠実」