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召命への旅路(マリナ、マレーシア)

マリナは、多様な文化と宗教がモザイクをなす環境で育ちました。「マレーシアではイスラム教徒、ヒンズー教徒、キリスト教徒が共に生きることを知っています」と彼女は言います。実際、彼女の父は無神論者、母はカトリック、そして姉妹はイスラム教徒です。マリナは16歳のときに洗礼を受けることを決めます。それは彼女のアシスタント・ヌメラリとしての召命への旅路の出発点でした。

証言

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(I)

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より

霊的文章

黙想の祈り:聖ペトロ聖パウロ使徒(6月29日)

黙想のテーマ:「キリストとの出会いによって解放された教会」「ペトロ:弱さをもって神により頼む」「パウロ:障壁のない心」

聖ホセマリアの生涯-52

1941年、イシドロ・ソルサノは身体に異常を感じます。

伝記物語

黙想の祈り:聖ホセマリア(6月26日)

黙想のテーマ:「日常生活における聖性への呼びかけ」「世界のただ中における観想生活」「友愛の使徒職」

黙想の祈り:洗礼者聖ヨハネの誕生(6月24日)

黙想のテーマ:「神は一人ひとりを使命のために選ぶ」「イエスの道を準備する」「使徒職における謙遜」

年間第12週日曜日・B年 98. 困難な時の落ち着き

― 湖の嵐。主は、困難に遭遇する私たちを、決して一人ぼっちにはなさらない。 ― 社会の中で本物の使徒である私たちは、無理解を勘定に入れているべき。「先生に 勝る弟子はいない」。 ― 困難に対する態度。

黙想の祈り:聖トマス・モア(6月22日)

黙想のテーマ:「良き夫、よき父親」「隅々まで福音の光で照らす」「英雄性に貫かれた日々」

年間第11週・木曜日 94. 口祷

― 必要性。 ― いつもの口祷。 ― 祈るときの注意。機械的になったり注意散漫になったりする事と戦う。

属人区長のメッセージ(2024年6月17日)

聖ホセマリアの祝日が近づくにあたり、オプス・デイ属人区長は創立者の生涯の特徴の1つであった朗らかさについて内省するよう招きます。

書簡とメッセージ