年間第8週・水曜日 66. 仕えることを学ぶ
― キリストの模範。「仕えることは支配する事」。 ― 私たちは、教会と社会に、周りの人達に、様々な奉仕をすることができる。 ― 適切な専門職において喜んで仕える事。
年間第8週・月曜日 64. 金持ちの青年
― 神は全ての人を招く。キリストに従うためには離脱が必要。 ― 個人的な召し出しに応える。 ― 日常生活における私たちの清貧と離脱。
年間第7週・金曜日 59. 家族を守る
年間第7週・金曜日 59. 家族を守る ― イエス、結婚の尊厳の原初の純粋さを取り戻す。一致と不解消性。 ― 結婚の本質に関する使徒職。夫婦生活の模範。家族の聖性。 ― キリスト者の結婚。
年間第7週・木曜日 58. 重要なことは天国に辿り着く事
年間第7週・木曜日 58. 重要なことは天国に辿り着く事 ― 人生のあらゆるもの事の中で、真に重要なことは天国に辿り着くことである。私たちの最終目的から離す事柄を退けたり正したりすること。 ― 地獄の存在。悪魔は、いまだこの世を旅している人を唆すことを止めてはいない。神に対する畏敬の念。 ― 大勢のため救霊の道具になる。
年間第7週・水曜日 57. 使徒職における一致と多様性
年間第7週・水曜日 57. 使徒職における一致と多様性 ― 使徒職活動において窮屈で排他的な考え方はキリスト信者の姿ではない。教会の使徒職は非常に様々な様相を呈している。 ― あらゆるところにカトリック教会の教義を広める事。 ― 教会の中の一致と多様性。受け入れた召し出しへの忠実。
年間第10週・土曜日 87 証しを伴う言葉の価値
― 主は、与えられた言葉の価値を高める。誓いが不要なら、言葉で満足すべき。― あらゆる機会、状況において真理を愛する。― 私たちの約束に対する忠実と誠実さ。
年間第11週日曜日・A年 88 最も効果的な手段
― 使徒職が急務。「借り入れは多いが、働き人は少ない」。 ― 言い訳は無価値。主は私たち全員を使徒職に招かれた。祈りは、最も効果のある手段であり、召し出しを得るのに不可欠。 ― 主に召し出しをお願いする。
年間第11週日曜日・C年 90 罪を痛悔する
― 痛悔することは、私たちに自分自身を忘れさせ、再度、神に近づかせる。躓いても落胆すべきではない。 ― 自己の過ちを知らずにいることはできない。言い訳は避けなければならない。 ― 痛悔するための謙遜。ゆるしの秘跡。誠実。
年間第11週・月曜日 91 恩恵の生活
― 新たな命。キリスト信者の尊厳。 ― 神の本性に与らせる成聖の恩恵。 ― 恩恵はキリストとの一致に導く:素直さ、祈りの生活、十字架を愛する。
年間第11週・火曜日 92 世の中における聖性
― 普遍的な聖性への招き。 ― 生活している所で聖人になる。「神秘主義夢想家」。 ― あらゆる環境は、聖性を深め、実り多い使徒職を繰り広げるのに良い場所。