年間第1週 土曜日 6. 全ての人と共に生きる
年間第1週・土曜日 6. 全ての人と共に生きる ― キリスト信者が、自分のことばかりにかまけて、周りで起こっていることに無関心であってはならない。共同生活のモデルはイエス・キリスト。 ― 「愛想のよい」という人間徳。 ― 共同生活の日々に必要な他の諸徳:感謝、率直、友情、喜び、楽観主義、尊敬し合う事…。
年間第2週・土曜日 15. 喜び
年間第2週・土曜日 15. 喜び ― 喜びの源は神との父子関係。 ― 十字架と喜び。悲しみの原因。手段。 ― 喜びの使徒職。
年間第3週日曜日・A年 16. 闇を照らす光
年間第3週日曜日・A年 16. 闇を照らす光 ― イエスは、闇に覆われた世界に光をもたらされた。 ― 私たちキリスト信者は「世の光」である。専門職における模範。専門的な競争。 ― よい模範の効果。地上の現実を聖化するための教義的な形成と内的生活。
年間第3週日曜日・B年 17. キリストに従うための離脱
年間第3週日曜日・B年 17. キリストに従うための離脱 ― 使徒たちは「すべてをおいて」イエスに従う。私たちに対する主の招きに応えるには全面的な離脱が必要。 ― キリスト信者の清貧と離脱に関する何らかの配慮。 ― 慈善と物的な善からの離脱。
年間第3週日曜日・C年 18. 教理的な形成
年間第3週日曜日・C年 18. 教理的な形成 ― 神のみ言葉には、信仰を持って敬虔深く耳を傾ける。福音書の読書。無知こそ「この世における神の大敵」。 ― キリスト信者の形成は生涯にわたるもの。適切な形成の必要性。 ― 正しい教理を自分のものにするための時間と継続性。霊的読書。
年間第一週 月曜日。12使徒の召し出し
年間第一週 月曜日 1. 12使徒の召し出し ― 主は、仕事中の人を弟子としてお呼びになる。私たちをも勤務中にお呼びになり、その仕事を聖化し、主を知らせるようにと、そこに留まらせられる。 ― 仕事の聖化。キリストの模範。 ― 仕事と祈り。
年間第一週 火曜日 2. 神の子ども
年間第一週 火曜日 2. 神の子ども ― 神との父子関係を意識することが私たちの生活の決め手。 ― そこから派生する種々の結果:兄弟愛、困難なことに対処する態度、信頼を込めて祈る…。 ― キリストの贖いへの協力者。喜び、それは栄光を予告するもので、どのような障害にあっても失ってはならないもの。
年間第一週 水曜日 3. 祈りと使徒職
年間第一週 水曜日 3. 祈りと使徒職 ― 人の心は神を愛するために造られている。主は一人ひとりとの出会いを望み、求められる。 ― 使徒職の機会を逃さない。断固として使徒職の希望を持ち続ける。 ― 祈りと使徒職
年間第一週 木曜日 4. 聖体拝領
年間第一週 木曜日 4. 聖体拝領 ― イエス・キリストは、日々私たちをお待ちである。 ― 聖櫃に現存されるキリスト。首尾一貫 ― 主は聖体拝領によって私たちを癒し、清め、必要な恩恵を与えられる。